敵がいないということは、人間的に見込みがないことである。
35歳を超えて敵がいないということは、人間的に見込みがないことである。何かを成し遂げようとすれば、敵は当然できる。
故・野村克也さんの言葉。
社会と穏便に暮らすのならば、敵をなるべく作らないのならば、自分の意見は最低限にとどめ、相手への配慮を忘れず、機を待つこと。そうすれば成し遂げたい目標に達することができる(らしい)。
でもこうも思うんです。
自分が正しいと感じ、成し遂げたい目的があるのなら、遠慮や配慮をせず、最短距離で行くを考え、実践することができた方が早くないか?
意見を伝えて敵が増えるのなら、死に絶えるまで言いたいことを言い続けて敵に囲まれて死にたいと思います。
敵を作るとコンディションは落ちるけど、自分の機嫌ぐらい自分でとらないと。セルフコントロール。
苦しむことを楽しもう。
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