やりたいことができるありがたみを知れ
世の中には、「やりたくてもできない」という状況の人が数多く存在する。
例えば、両足を失ってしまった人。
自分の足で全力疾走したいと思っても、自分の足はもうないのだ。
どれだけ願っても叶わない。
もう1つ例を挙げるとすると、全身麻痺になってしまって、もう治らないことが確定してしまっている人。
その人が元気に夢を追いたいと思っていても、できないのだ。
僕は元気だ。体も不自由はない。
なのにやりたいことがなくて、やる気が出ない。
何をしたらいいかわからない。
こんな状態はどうなのだろう。
失礼ではないか?
なんでも可能なのに。
可能性に溢れているのに。
せめて、こうありたい!こうしたい!これを食べたい!
なんでもいいから、どんな小さなことでもいいから、目標ややりたいことを持って生きていきたい。
そう生きないと失礼な気がしてならない。
幸せのありがたみを噛み締めたい。
別にのんびりくらいしたい!でもいい。
何かあればそれでいい。
少しずつ、焦らず見つけていこう。
健康に不自由無く生活できることに感謝しながら。
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