かわいいペットはお金で買える。でもペットと育んだ思い出は何百億あっても買えない。
うちの愛犬のとうふです。
なんといってもかわいい。
とうふはどんなときも無償の愛をくれます。
どれだけミスをしてうなだれてる時でも、悲しみに明け暮れてる時でも、怒り狂ってる時でも。
どんなときも尻尾を振って出迎えてくれます。
どんなときも従順に。
そんな真っ直ぐさに、毎回心を打たれ、好きになっていく。
なんでこんなにも好きなんだろうか。
僕の母親に至っては、
「とうふが死んだら私も死ぬ」
というほどだ。
今日気づいた。
それは今まで一緒に積み上げてきた思い出があるからだ。
一緒に過ごした時間があるからだ。
日々想いが強くなっていくのは、思い出が積み上がっているからだ。
とても大切なことに気づけた。
とうふを失う直前に気づいてももう遅い。
犬は長く生きても15年くらいだと思っている。
とうふは5歳。6歳の方が近いくらいだ。
大切にしよう。
とうふは世界に1匹であり、どれだけお金を積んでも、買いたくても買えないものだから。
この一緒に過ごす、なんともない普通の時間がとてつもなく幸せな時間なのだろう。
せっかく気づけたことなのだから、感謝しよう。
ありがとう。
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