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Makuake Incubation Studioブログ

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企業の中にある研究開発技術や企画をMakuakeのデータを活用し新規事業開発をサポートする取り組みであるMakuake Incubation Studioの記事をまとめます。
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#Makuake

withコロナ・afterコロナ ビジネスはこれから変わるか?

緊急事態宣言自体は解除されましたが、世界中のワークスタイルやライフスタイルが変化しようとしているwithコロナやafterコロナにおいて、抑えておくべき必要情報を「これからどうなるか?」という観点で未来予測レポート著者の田中栄氏にお話を伺いました。 【スピーカー】 株式会社アクアビット  代表取締役 チーフ・プロデューサー 田中栄氏 【ファシリテーター】 株式会社マクアケ  取締役 木内文昭 「過去の延長線上に未来はない」 田中氏 withコロナ、afterコロナ。ビ

“これまで”が急に遠い過去になった今、「危機」を捉え“これから”を掴む企業とは 【後編】

【特別対談】Business Insider Japan編集長 伊藤有氏 × 株式会社マクアケ 木内文昭(後編)​​ 【スピーカー】 Business Insider Japan  編集長 伊藤有氏 【ファシリテーター】 株式会社マクアケ   取締役 木内文昭 オンライン化で変わる。コミュニケーション方法や時間の最適解 木内 オンライン化された事によって、サボっている人が浮き彫りになってきた。という話もありますよね(笑) 伊藤氏 テレワークでサボっている人は、オフライ

”これまで”が急に遠い過去になった今、「危機」を捉え”これから”を掴む企業とは 【中編】

【特別対談】Business Insider Japan編集長 伊藤有氏 × 株式会社マクアケ 木内文昭(中編)​​ 【スピーカー】 Business Insider Japan  編集長 伊藤有氏 【ファシリテーター】 株式会社マクアケ   取締役 木内文昭 「危機」を「機会」と捉えて、新しいスタンダードに適応する 木内 好況、不況の波はある程度繰り返されるものでもあり、市況が変わる時期をある種の機会と捉えてどの様な打ち手を打つかによってその後の事業成長は変わってくる

“これまで”が急に遠い過去になった今、「危機」を捉え“これから”を掴む企業とは 【前編】

【特別対談】Business Insider Japan編集長 伊藤有氏 × 株式会社マクアケ 木内文昭(前編)​​ 【スピーカー】 Business Insider Japan  編集長 伊藤有氏 【ファシリテーター】 株式会社マクアケ   取締役 木内文昭 Withコロナでのオンライン化は企業毎に様々。最初から完成形ではなく日々最適化されていく 木内 withコロナの環境下で各社さんの対応や社内環境の違いに濃淡あるなと感じているのですが、最近の伊藤さんのご活動はいか

「ライバルはヘッドフォンじゃなかった。」MISと確信した製品の価値とポジション。体験価値を実現するプラン。

オーディオ機器に強みを持ち、高品質で良心的な価格、それでいて新しい発想でチャレンジングな商品を開発していたことから多くの消費者から支持されていた老舗AV機器ブランド 「アイワ」。ラジカセやテレビデオなどこれまで多くの特徴ある製品を生み出してきた、ワールドワイドで展開していた歴史あるブランドです。 2017年4月に新生「アイワ株式会社」を設立、同年12月「アイワ」ブランド製品の販売を開始しました。その「アイワ」が2020年に復活の狼煙をあげるべく「ButterflyAudio」

新規事業を生み出す土壌と人材を生み出したい――東洋紡とMISが実現した新しい社内改革の手法とは

繊維、フィルム・機能樹脂、バイオ、医薬など高機能製品の開発、製造を手掛ける東洋紡株式会社。同社では、新規事業の創出と次世代を担う人材育成を目指し、2018年より新プロジェクト「みらい人財塾」をスタート。そこにMakuake Incubation Studio(MIS)が加わり、Makuakeを活用した新しいプロダクトの創出を実現しました。 この「みらい人財塾」を運営する東洋紡の飯塚憲央氏と楠本敏晴氏に、このプロジェクトの取り組み内容、そして「事業を生み出しアウトプットする」こ

MIS取材記事まとめ

こちらはMISを取材いただいた記事をまとめたページです。 1.作り手と買い手が共創する日本企業のチャレンジを応援、マクアケ木内氏の挑戦 2.新規事業を通すのに必要なのは、会社のプロトコルを観察すること事例に学ぶ組織内イノベーションの方法 #13.「購入を意思決定してくれた人」という最強のファクト大企業での新規事業におけるクラウドファンディング活用事例 #2 4.クラウドファンディングがデータマーケティングツールになる 5.2019年、大企業の「ヒットを生み出す法則」が変

企業の中から新商品や新規事業を生み出すための好循環サイクルを設計する

初めまして、Makuake Incubation Studio(MIS)の事業責任者の木内と申します。本日からnoteにて様々な発信をしていければと思っています。 Makuake Incubation Studio(MIS)とは? Makuake Incubation Studio(MIS)は、Makuakeを出口に、企業の中にある研究開発技術や企画を製品やサービスに仕立て、事業として生み出すことで、新規事業開発と実践による人材育成を同時にサポートする取り組みです。 研究