見出し画像

株式会社マクアケが「働きがいのある会社」に認定されました!

こんにちは!株式会社マクアケ カルチャー推進担当の能城です。

今日はとても嬉しいお知らせがあります!Great Place to Work®︎ Institute Japanが発表している働きがい認定企業に、私たち株式会社マクアケが選ばれました!

画像1

働きがい企業認定 株式会社マクアケ

Great Place to Work®︎ では「働きがいのある会社」について、以下のように定義しています。

「働きがいのある会社」とは「働きやすさ」と「やりがい」の両方がかね備わった組織であると考えています。

画像2

出典:Great Place to Work公式サイトより

世界7,000企業が参加しているGreat Place to Work®︎の調査ですが、日本でも名だたる企業が認定されてきました。

私たちマクアケは「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」というビジョンを本気で目指し、ビジョンドリブンな組織運営を行っています。そして、このビジョンに共感し、実現に向け日々業務にあたる「マクアケメンバーにとっての働きがい」を追求しています。働きがいの追求に際限はありませんが、今回働きがい認定企業に選定いただけたことは私たちにとっても大きな自信に繋がりました。


マクアケの働きがいポイントTOP3

今回の認定にあたって、次の3ポイントが公式サイトに掲載されています。

画像3

これらは、マクアケメンバーへのアンケート結果から、「同規模の他社と比較し相対的に強みといえる特徴」のTOP3になります。

せっかくなので、一つひとつ詳しくご紹介させてください!

この会社は地域・社会に貢献している

Makuakeを通して、これまで世の中に無かった新しいモノが生まれています。以前ならば埋もれてしまっていたかもしれない素晴らしい技術やアイデアが、「応援購入」という形で様々な人に支持され、市場にお披露目されていく仕組みです。
この仕組みにより、たくさんの挑戦やストーリーに溢れた「本当に良いもの」が、それを必要としている人のためだけに生産されます。

画像4

また、全国の地方自治体や金融機関と提携し、地域に根ざした産業支援や伝統文化継承にMakuakeをご活用いただいています。
例えば、創業90年という歴史を持つ村岸産業株式会社さまは、京都の池田泉州銀行さまからご紹介いただいた実行者様です。伝統的な熊野筆をつかったボディブラシというまったくアタラシイ製品は、3400名以上のサポーターから5,000万円にも迫る応援購入総額が集まりました。

画像5

また、マクアケには企業の研究開発(R&D)を起点にした新商品プロデュースを行う「Makuake Incubation Studio(MIS)」があります。Makuakeのデータを活用した共同プロデュースによって新製品を開発し、Makuakeを用いたテストマーケティングによってそれらの市場評価を可視化することで、前例のない製品でも量産化意思決定のハードルを下げ、優れた研究開発技術をお蔵入りさせずにヒット商品創出につなげています

画像6

マクアケの事業そのものが地域や社会に貢献しているという、本質的な構造がマクアケの働きがいの土台になっています。

経営・管理者層は適切に採用している

採用においても、最も重要視していることは「ビジョンマッチ」です。「生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」というビジョンへの共感度の高さ、実現に向けての意欲の強さを採用の絶対条件としています。また、ご自身の描く人生のビジョンがマクアケのビジョンに重なる部分が大きいかという点も重要視しています。
こうしたビジョンマッチに重点を置いた採用を続けていることもあり、離職率は4.5%に留まっています。

そして、マクアケにはビジョンの実現に向けた行動指針である「Makuake Standard」と、会社が個人に機会提供を約束した「Makuake HR Policy」があります。

画像7
画像8

マクアケメンバーは個々にMakuake Standardを体現すること、そして会社はマクアケメンバーに対し機会を提供することでビジョン実現を加速させ、社会に価値を提供していきます。

画像9

経営・管理者層は従業員を意思決定に参画させている

マクアケでは「Mサミット」という会議体があります。働き方や経営課題について話し合うことを目的に、役員・マネージャーを中心に議題に則したメンバーがアサインされます。過去に実施したMサミットでは、「Afterコロナに向けたマクアケらしい働き方」や、「全社で追う重要指標とそれらを因数分解した指標の整理」といったテーマが話し合われ、そこでの議論を元に新しい働き方を導入したり、全社共通の新指標で目標が管理運用されています。

画像10

また、自分たちの組織課題を自分たちで解決するための「カルチャーBOARD」という会議体もあります。こちらも参加者は固定ではなく、扱うテーマに対し温度感の高いメンバーがアサインされます。(MサミットやカルチャーBOARDについては、また別の回でも詳しくご紹介させてください!)
この他にも、WESIという毎月実施されている社内サーベイで質問や意見を直接経営陣に届けることができたり、社内表彰の推薦の権利が全社員にあったりと自身の意見を求められる機会が多くあります。

「この会社を先導しているのは経営陣ではなく、個人が作るチームワーク=組織全体なのだと言い切れます」
これは、共同創業者の坊垣が社内報で語った一節です。この一文に表されている通り、従業員一人ひとりが会社について考え行動している組織がマクアケです。マクアケの働きがいはこの組織力にあります。

共にビジョン実現を目指す仲間を募集しています!


今回働きがい認定企業に選定いただいたことで、会社としてのレベルが一段上がったことを実感することができました。しかし、ビジョン実現にはまだまだ道の途中であり、会社としてもっともっと成長していかなくてはなりません。マクアケを更に上のレベルに押し上げてくれるマクアケメンバーを大募集中です!

◉選考エントリーをご希望の方

◉マクアケの中の人を知りたい方

一緒に、マクアケで働きませんか?ご応募お待ちしています!

ライタープロフィール:

能城綾香/カルチャープロデューサー  IT企業にてコーポレートデザイン・コーポレートカルチャー担当を経て、その後マクアケにジョイン。マクアケ社内でのカルチャー推進を行っている。1児の母。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?