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完全フロー・カメラが意識に追いついてこれなかった

本日、4ヶ月ぶりの自粛からの復活の日が撮影の仕事なんて最高だった📸💯。

凄い集中力で望んだ。完全にフローに入っていた。

あらゆる光と影が見えていた気がする。
 
ハイ、そこで! ハイそこ! ハイ次そこでも撮りましょう。じゃんじゃん撮った。カメラが意識に追いついてこれなかった。シャッターボタンのタイムラグが遅くて気になるぐらい。今日はきっと遊びなしのハンドルで高速を突っ走っても正確に走れただろう。

本格的な撮影は四ヶ月やってなかったので、腕が鈍っているんじゃないかと心配していたけど全然イケた🐺。
 
今回は、僕ならではの撮影コンセプトの提案から始まったコンセプチュアルな撮影だったので、物理的な撮影以前にそれがうまくいくかどうかもやってみないとわからなかった(そのコンセプトは今は言えないのですが)。
 
須田誠撮影方法とは真逆の提案だったので、面白いとはいえ、どうなるんだろうと。
 
でも、終わってみたらオールOKだった。それどころかとても気持ちの良い疲労感。なんだか毒が体内から抜けた感じ。

昔からちょっとした風邪だったら、撮影するだけで気持ちが喜びワクワクして、体温が上がり免疫力があがって治ってしまうことは知っていたが。

たまには写真を抜く(撮らない)時間を持つのもいいことなのだなと思った。自粛期間を持ってリセットされた感じがする。
 
そういえば昔、レコード会社にいたときは「音を抜く」ことを敢えてやっていた。一週間ぐらい音楽を聞かないようにするのだ。

すると一週間後には、ハイハットの小さな音からアレンジ全体までがきっちり聞こえてくるのを思い出した。

いま、無性に写真が撮りたい❗

カメラが悲鳴を上げるぐらい撮りまくりたい❗🚀💛🤟📸

一枚でも多くの写真をプリントできるよう、今後のアーティスト活動の後方支援をよろしくお願い致します。ありがとうございます。WE BELIEVE PHOTO POWER!!