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長野の諏訪「神州一味噌」鯖の味噌煮缶

ふくしとぼうさい日記61日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

長野県からご寄付の食料品が届きました。

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神奈川県の大学生で活動しているかながわ学生ボランティア連合で行っている、生活に困っている学生への食料送付活動にご共感をいただきました長野県の方からの食料です。


Facebookに掲載した取組みをご覧になられて、1月にご連絡をいただきました。
先日行った「コロナ禍の学生生活を考えるシンポジウム」にもご参加いただいたとのことです。
県を超えてのご支援、とてもありがたいです。

いただいたご寄付は、長野の諏訪の「神州一味噌」その地域限定の丸高蔵という味噌蔵が作る日本でも数少ない味噌にこだわったサバ缶とのことです。
鯖は日本近海の鯖で鯖自体も美味しいのですが、味噌にこだわっているので御飯のお供に、お酒のおともに、パスタなどと合わせても美味しく食べられるとのことです。

とても心温まるコメントをいただきました。
「どうしても加工品ですと添加物が多いものもあると思いますので、ぜひ少しでも学生の皆さんの健康に繋がるよう、お祈りしています」
お気持ちが嬉しすぎます!!!

それにしても美味しそうなサバの味噌煮缶。
4月1日分のサポート食料として、サポートしている学生の方にお送りいたします。
私は、個人で購入して後日味見してみたいと思います。

SNSやオンラインの取組みなどできちんと発信をして、色々な方に色々な困りごとと、それをサポートする活動を知っていただきたいと改めて感じました。

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