美化推進の会
ふくしとぼうさい日記962日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
私が住む団地のボランティア活動で、美化推進の会という活動があります。
団地内に公園や緑地が多いことから、住民有志で草刈り等の環境整備を行う活動で、月に1回活動をしています。
父が役員で、私もメンバーに入っています。
今日は、生活道路脇の草刈りを朝8時の準備から行いました。
この道路は車は通れませんが、多くの人が日常で使用しており、特に地元の中学生は通学路となっていて、犯罪を防ぐため、見通しを良くしたりする必要があります。
自治会館から荷物を運んでスタートします。
私は刈払機担当で、どんどん草を刈っていきます。
少し涼しくなったとは言え、30度の気温でかなりの汗をかきました。
途中休憩を取ります。
ご参加の皆様との会話がはずみます。
再開し、さらにどんどん刈っていきます。
最終的にこのぐらいを刈ることができました。
毎回ですが、作業が終わった後を見ると、うれしくなります。
そして父と一緒に活動することも少しうれしかったりします。
父やメインの役員の皆さんは、この活動でかなりの筋力を使うことで、健康維持につなげています。
今日の草刈りの範囲を業者にお願いをすると、数十万円が必要となります。
年12回の美会推進の会の活動で、逗子市の財政のおそらく数百万円のカットになっていると考えています。
地域住民の活動で、街がきれいになり、人の輪ができ、健康づくりにもなり、市の財政にも貢献する活動です。