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自己研鑽してる?

「今、この資格を持っているんだけど、何か活かせないかな」
「今の仕事でもっとスキルアップしたい」
少なからず、そう思っている人はいるはず。

 個人の考えではありますが、国家資格・公的資格だったら信頼がある(のか?)から、取った方がいいのか?民間資格はダメなのか?と言われると、
 そんなことはない!
 自分のスキルアップにつながるのなら資格取得はしていくべきだと思う。

 僕は、資格(福祉に関すること中心)についてよく調べている。
 ただ、資格取得してみると、実際に活かせないものだったり、あとで調べてみると、もっと実用的な資格があることに気付いてしまう。
 受講料・検定料や、ちゃんとした実施主体が認定しているのか、も調べます。(ちゃんとしたところが認定していないと、活用していく上で、なーんにも使えないということがあります。実際に、取得して失敗した資格もあります。)また、現代では、インターネットでいろんな情報を調べることができる。ただ、情報がありすぎて困ってしまうね。

 研修を受ける側としては、負担が少ない方がいい。試験があるということはそのために学習しなければならないけれど(試験と聞くとため息が出てしまう)、試験がないと講義を受けていてもメリハリがなくなってしまうから、試験はあった方がいいのかな。

 社会福祉士でも、関連してスキルアップしようと思ったら、色んな研修会、講習会に参加できる。受講してみても、いろんな視点での学び、発見ができたり、受講生同士ネットワーク作りや情報交流の場にもなっていました。社会福祉士の研修では演習、グループワークが多いのも特徴かな?専門的に学びたいのなら〇〇学会にも所属してみてもどうかな?

 また、スキルアップというからには、〇年後には更新研修を受講する必要も出てくる。使っている資格だったら、更新しなくはならないが、あまり使っていないものだったら、更新しないという選択肢もある。それと、更新手数料もかかってくることもあるから、どうしようか悩んでしまう。
 でも、自己研鑽していく中では、自分の仕事とは関係なさそうなことに挑んでみるというのも、時間とお金に余裕があれば、取得してみるのもいいと思う。いつ、どこで必要になるか分からないから(そういうことを考えてしまうから、色々気になってしまう)。 

 自己研鑽するということは、知識が増して、周りから期待されてそれだけ責任感もついてくると思う。また、自己研鑽をする理由を考えてみると、利用者のため?仕事のため?なのか。
 「承認欲求」も含んでいると思う。自分に自信をつけるためでもあるし、自分の価値を上げることで他人から認められたいという思いもある。また、研修に参加しているときや、課題に取り組んでいるときには、普段の仕事のあれこれを忘れることができる。
 でも、あいまいな目的や気持ちで受講していると、なんだかフワフワして、不完全燃焼みたいになってくる。

 自分にとって必要なものだと自信があれば、金額なんて関係ないと思ってしまうのは僕だけでしょうか?

 (なんだかまとまらない文章になってしまってすみません。)

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