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一関工業高等専門学校を退学しました

こんにちは、makotiaです。

本日 (2021年3月31日) で4年間通った一関高専を退学しました。

良い機会なので、高専生活の振り返りをします。

1年生(2017年度)

技術のことを若い時から学べると聞いてウキウキしながら入学した反面、人付き合いが苦手なので仲良くできるかなと心配でした。しかしそんな心配とは裏腹に、始業式前に寮の近くの部屋の人たちと仲良くなれました。良かった。

受験期の一番忙しい時期にプログラミングを始め、入学したら入ろうと思っていた電子計算機部に入部しました。そこで、高専プログラミングコンテストに誘われ,特別賞を受賞しました。

プロコンを全力でやりすぎて勉強を全くせず、結果として留年してしまいましたが、出場したことによって技術力が一気に高まり、また高専生活の中でお世話になった社長さんと出会うこともできたのでトータルで見たらプラスだったなと今では思っています。

1年生(2018年度)

2回目の1年生です。

落とした単位のみを履修しようとしたら教員にやんわりと止められ、親にシンプルに止められて振り切れなかったので、活動量計をつけていたら教員にブチギレられた体育とレポートが鬼のように出るものづくり実験実習C以外の全科目を履修しました(別に単位を落としたところで1回目と2回目どちらか良い方が成績に反映されるシステムでした)。

2018年は単位を取ることのみに集中し、特に仕事はせずに趣味でゴミ同然のものを作っていました。教員の名言を管理する API とか作り始めたのもこの頃だったかな。

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高専プロコンに参加するのは飽きたので、応援学生として出向いたら昨年知り合った社長さんの知り合いと出会い、その方とは2021年も一緒に仕事をしています。

2年生(2019年)

2018年に出会った方と海外コスプレイヤー向け SNS をポーランドでリリースしたり、高専生向けの家庭教師サービスを開発したりしていました。今考えるとお前が家庭教師サービス使えよって感じでしたが、残念ながら SNS の方はマネタイズする前に社長さんから調達したお金が尽きてしまい断念、家庭教師の方はリリースする前にコケてしまいました。(悲しい)

また、学業の方ではあまりうまくいかず、1年次に落としたままだった単位を2月に再評価試験を受けてなんとか合格したものの(その前に数回受けたが60点未満だった)、2年生の単位を規定数以上落としそうで絶望していたところを一生友人に慰めてもらっていた記憶がありました。(実際はカウントミスで取った単位を落としたとしていたため,なんとか進級できた)

お仕事では、今もお世話になっている会社から受託案件をいただき、香川県のうどん専門の食べログっぽいものを開発していました。
(ちなみにコロナ禍がありリリースは断念しました)

また、高専留年しそうって大騒ぎしていた時期に、香川高専のロボコン・プロコン・デザコンのページの改修などを行いました。他高専のことをやってないで自分の勉強をした方がいいんじゃないかと思っていましたが、1日で終わったのでまあよかったです。

3年生(2020年度)

コロナ禍で外に出れない中、高専に入学して初めて東京に1年間行っていない時間が生まれました。(それまでは長期休暇のほとんどの時間を東京で過ごしていた)

お仕事自体はリモートで受け、香川県の障がい者支援施設の社内管理ツールを開発し、地元の温泉・宴会施設の宴会予約システムを自ら取ってきて設計・開発していました。

しかし、これまで3年間学校に在籍し授業を受けている中で、「技術的なことを学ぶといっても、本当の "技術" はどちらかと言うと実務や趣味でやっていたほうが身につくのでは?」という思いが積み重なり、退学を決意しました。

また、これだけではなく「グループワーク」と称していわゆる「できる人」にタスクが集中し、できない or やらない人にとっては何もしなくても単位が出るという謎の授業があり、抗議してみたものの全く改善がされなかったので「これではただのボランティアをやっているだけだな」とも思ってしまいました。

もちろん、高専で学ぶアカデミックな「専門」は今後情報系として生きていく中では役に立つのですが、それ以上に実務的なことを実務未満の組織でやらされるのが嫌でした。

「社会に出たらこんな感じのできない人もいる」「プロジェクトマネジメントも勉強のうちだ」と言われたのですが、「どう考えても(あえて強い表現を使いますが)何もできない無能は採用段階で落とされ、チームにジョインすることはないです。」と何度言っても聞く耳を一切持たない教員であったため、呆れ果てました。そのような人は一度リクルートに入社し、「お前はどうしたい」と言われ続けてほしいです。

ちなみに、うちのチームで仕事をする際は一度人事で失敗した過去があるため、本当に信頼できる実績を持っていて、人間的にも信用できる人間しか雇わないようにしていました。

これらの授業などへの不信感や、4年に上がるとさらにグループワークでタスク配分格差が生まれてしまうということに直面したため、退学を決意しました。

おわりに

高専生活の中で出会って仲良くなった人たちとは一生仲良くしていける自信があります。退学してもぼくと仲良くしてね。おわり。

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圧倒的当事者意識という言葉を胸に現実ハックする。19歳男性。