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みんなの聖火@大分 第3回~あなたの元気が必要です~

 東京オリ・パラ開幕前夜、2020.7.23に、47のふるさとで“竹あかり”を同時点燈する「みんなの聖火」。その大分支部の活動報告3回目

 前回は、私が目指すチーム大分の姿を「元気玉」に例えてお話しさせていただきました。今回は、皆さんから持ち寄っていただきたい「ちょっとずつだけの元気」について。

1. 「ちょっとずつだけ」の意味

「生きているすべてのみんな… このオラにほんのちょっとずつだけ元気をわけてくれ」    by孫悟空

 前回も引用させていただいた悟空のセリフ。これが今の私の気持ちです。
「大分県は、全18市町村で竹あかりの同時点燈するぞ!」
と叫んでみたところで、私や私の友人だけで成し遂げることは不可能です。
大分県の各市町村に住んでいる方々と繋がることができ、その皆さんから「ちょっとずつだけの元気」をいただけてこそ、実現できることだと思っています。
 
どうして、ちょっとずつだけなの?

 と問われたら、

たくさんの人に関わってほしいから

と答えます。

もちろん、ガッツリ関わっていただける方も必要不可欠なんですが、それと同じくらい、「ちょっとだけの元気」を分けてくれる方が大事なのです。

みんなそれぞれ忙しい。
素敵な夢を見たいと思っていても、「自分には自由な時間がないから」と諦めてしまう。

 そんな方でも一緒に夢を見られるような、そんな企画にしたいのです。
一人ひとりが持ち寄る「元気」は、ちょっとずつだとしても、それが集まれば、きっと大きな大きな力になると信じています。

 事務局から、「みんなの聖火が灯る時、見えている景色とは?」と問われた時、次のような景色を思い浮かべました。

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この景色、あなたの住んでいる街で見たくないですか?
私は見たい。
大好きなふるさと、大分県の全18市町村で。

そのために、あなたの「ちょっとだけの元気」を分けてもらえたら幸いです。


2.こんな「元気」を待っています

 じゃあ、「ちょっとだけの元気」って具体的に何なのか。
現時点で、私が募集しようと思っている役割を以下に記します。

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 以上、6つの役割について、今後、募集していきます。
(2020.1.2、TOMOSHIBIに審査依頼済)
 繰り返しになりますが、たくさんの人に関わって欲しいと思っているので、シェア等、ご協力お願いいたします。18市町村、すべての方と繋がれることを楽しみにしています。


 さて、ここまで夢を語ってきましたが、夢を叶えるためには、先立つものも必要不可欠…。次回は、今後必要となる資金等について書かせていただきます。

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