ジョジョの奇妙な冒険
※ネタバレあるかもです。
前職を退職してからNETFLIXにて4部→3部→5部→6部→1部→2部の順番で視聴しております。
ハマりすぎて7部のコミックスも少しずづ買っちゃってます。
ジョジョを見る前の個人的なイメージ
といったところです。
好きな部
6部のアニメは12話までしか視聴しておりません。
また、アニメのみの視聴なので8部は見ていないのと、7部はまだ途中なので、6、7,8部を除いて好きな上位3部は
4部→5部→3部
です。
4部から見始めたのですが、自分の中では4部が1番好きです。
王道なバトルものですが、4部は次にどうなるんだ?というワクワク感が1番感じられました。
ラスボスである吉良吉影とのラストバトルは睡眠時間を削ってまで見てしまいました。
また、敵キャラクターを含め登場人物の性格や特徴などの個性も豊かでした。
敵だったキャラクターが仲間になる展開も多く、その点も好きでした。
初登場時は凶悪に見えた間田が戦闘を終えて次の回に登場した時はより小物になっており、ちんちくりんだったのは笑いました。
4部はこの間田のように主人公側と敵スタンド使いとの戦闘の際は凶悪に描かれているのですが、戦闘を終えて次の回に出てきたときには親しみやすいキャラクターとして描かれています(笑)
他にも小林玉美、山岸由花子、鋼田一豊大、噴上裕也、などがそんな感じがしました。
「だが断る」
このセリフは高校生の時に読んだ「BAKUMAN」という漫画のサイコーとシュージンの会話で「『だが断る』か、お前も相当な漫画好きだな。」というセリフから今までどの漫画の誰のセリフなのかわからず、ここで回収できたのですごくスッキリしました。
このセリフを言った岸部露伴は「岸部露伴は動かない」というスピンオフ作品があるほど、作者にとってもファンにとっても人気のキャラなようですね。
好きなキャラ
自分の好きなキャラは
です。
康一君は4部での語り手のような役割で、読者寄りの割と普通の少年です。
そんな康一君がどんどん自身のスタンドを進化させていき、3部の主人公でもあった空条承太郎が自身のミスで瀕死の状態になった時にラスボスの吉良吉影に対して向かっていったところがかっこよかったです。
何が起こっているかわからない杜王町を家族や自分の好きな人がいるから守りたいとい正義をもって、その信念の下しっかりと行動に移せているところがかっこいいです。
辻彩のスタンド能力によって顔を失いかけた山岸由花子に対しても自身の視力を掛けるほど。
さらに最後の戦いで吉良吉影がバイツァ・ダストを使い、助けに来た看護師を爆弾に変え、危うくその場に居合わせた味方側一行を全滅しかけた時にエコーズアクト3の能力でスイッチを入れる指を重くさせ行動不能にしたところは鳥肌ものでした。
ブチャラティは誰もが好きですよね?(笑)
男女問わず人気があると思います。
人間的に素晴らしすぎます。
社会からつまはじきにされた者を仲間に加え、個性豊かなメンバーを束ねるリーダー。
しびれますね。
結果的にはこの戦いでブチャラティが死ぬことはありませんが、自分の命を捨てる覚悟で部下を守りながら任務も全うする。
かっこよすぎます。
空条承太郎
ジョジョといえばこの主人公のイメージですね。
見た目はめちゃくちゃイカつく、内面も基本的には硬派です。
しっかりと有言実行するところもかっこいいです。
高校生とは思えないほどに肝も据わっており、ここまでメンタルが強い人に憧れます。
色んなアニメや漫画や映画、小説などを読んだりしてきましたが、この歳になってまだドハマりできるものがあることに嬉しく驚いています。
今日はしっかり1番くじを引いてこれました。
フィギュアは当てれませんでしたが…。
オタク活動のために働くか!
働く動機ってこんなもんではだめですかね?
以上、アリーヴェデルチ!
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