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個人的な日常にある視点の散文記録。読書、(主に海外文学好き),家で過ごす時間がすき。… もっとみる

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個人的な日常にある視点の散文記録。読書、(主に海外文学好き),家で過ごす時間がすき。子育て真っ盛り。ブログ運営中。

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自分の幸せと人の幸せを比べない

今日は、「自分らしさを見つけると幸福度がアガる」ような話をしてみようかと思います。 嫉妬は自分だけの幸せを考えるとき 以前のわたしもよくあったのですが、人が楽しそうな時、順調に見えるときって、「なんであの人だけ」とか「なんで私はこんなに頑張ってるのに」とか考えちゃってました。 しかし、いまは人の「喜び」を素直にいいね!と思える。今わかったのは『考える視点』が違ったということです。 『自分の幸せと人の幸せを比べちゃいけない』 ということです。 果たして、ほんとにその人

    • 幸福マインドに切り替える、健康志向を高めたり…日々考え方は変わるなあという話

      新しい話や経験をすること、出会いは、 人生で楽しさをもたらしてくれるんだなあ、と、日々思ったりする。 個人的にやっぱり大きいのは、やっぱり子育て。 人間関係を学ぶし、構築し直すきっかけに繋がってきたんだな、と日々改めて思ったりする。 最近も幼稚園の行事に参加する機会も多く、子どもの成長も著しく感じられたり、 誰かと話す子供の成長過程についての話も疑問に思ったり、 確かにこういう考え方、良い面もあるよね、と耳を傾けたり、 親だからこそ、なんでもいっていいわけではないよね、

      • 秋の訪れとともに、ふと頭の中に過ぎること

        サーキュレーターを起動させて、網戸にして、風を通せば、最高に快適な気温で過ごせるこの頃。時々出掛け先ででくわす冷房は、もう身体にも刺激が強くなって少々滲みるように。 この秋にかけての自然の風の心地よさが、なんとも身体を癒す。 昨日くらいから、急にまた一段と涼しくなりだして、ああ、長袖着たいとはじめておもう。 わあ…一気に秋だよ 気分もあれこれ変わりやすいけれど。 最近はこれといった複雑な悩みもなく、正確に言えば持たないようにして、個人の中で考え改めたり、捉え直して、といた

        • ご機嫌に過ごすために考えること

          ここ連日、朝から雨。しとしとふり続けていてひんやりと冷たい空気が入り込む。秋雨を感じる。薄暗い中に明るい日差しもある雰囲気も雨の日独特でたまにはいいもの。 家にいる分はその雨音を聞いているのがなんとも心地よいけれど、外出する際は、ちょっとやっかい……。 それでも、読書ははかどる。暖色のライトのほうが落ち着いたり、集中力も高まるのは、納得。 ちなみに、秋の初めに降り続く雨を「秋霖」ともいうらしい。いろんな言い方があるんだなあ。 * オフの日にしよう、とダラダラと過ごす

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          残暑が遠のく手前、秋風にも浸る日々に思うこと

          近頃、朝食よりも昼食の方が楽しみに感じるようになり、朝は軽く食べ、昼頃にはお腹が空いてくるため、しっかり摂る。ご飯のおいしさをひしひしと感じ、合間の珈琲時間は相変わらず格別。というような感じ。 新たな掃除道具、はたきも隅々までホコリが取れ、非常に気に入っている道具。毎日ホコリが出てきて、これは買ってよかった。 毎日窓を開けて過ごして、小鳥のさえずりを聞きながら今このようにタイピングしている時間がなんとも身体が心地いい。今日は秋らしい涼しい風が少し吹き込んできて余計に。なん

          残暑が遠のく手前、秋風にも浸る日々に思うこと

          愛する空間、生活、部屋について

          ハリーポッターの余韻がまだ続いている。 あの世界観から受けるインスピレーションがかなりあるようで、あれこれ創造性が高まっている。それでも、まだ整理はつかない。わかることといえば、今のようにハリーポッターを観て気分が高揚したり、ふだんの生活とのエネルギーをコントロールしたりするバランスは必要だということ。 魔法の世界観みたいにインテリアから自分好みの世界観に工夫してみれば、新鮮でいい空気感を自分の方へ運び込むことはできる。部屋は大事だな、とつくづく思う。それによって、日々どん

          愛する空間、生活、部屋について

          読書の仕方、おもしろい本、最近の生活観

          お気に入りの本を何冊か、その日の気分や心境に合わせて行ったり来たりさせて、読む。珈琲をテーブルに置きながら本を開くと、あれこれ考えが浮かんでくる。いろんな考えに惑わされながら、家であれこれしながら読んでいると、時間はあっという間に過ぎていく。集中する時間はあっという間だ。それに伴って苦痛に感じてしまう時間もなんとか集中する時間に変えてみることは、少なくとも個人の中で、よい時間に変わる。 最近は、アニーディラード著:「本を書く」が読みたくなる。 ちょっと気になる文章を繰り返し

          読書の仕方、おもしろい本、最近の生活観

          リフレッシュするために、おひとり時間

          リフレッシュするために、大切なおひとり時間を持つことは必要だ。 そんな時間は、自分自身と向き合い、自分の心や体を整えることができる。 例えば、お気に入りの本を読む、映画などの作品を鑑賞する、自然の中を散歩する、家の庭でできたものをいただくなどで、自分に合った方法で過ごすことができている。 おひとり時間は、日々の疲れやストレスを解消するだけでなく、自分自身と向き合い、自分の内面を見つめ直すことができれば、自分自身を知り、自分の強みや弱みを把握することで、どう対処したらいいのか

          リフレッシュするために、おひとり時間

          「隣の芝生は青い」というけれど

          人気がある本が、誰にとっても良いとは限らない。 そんなふうに誰かの考えるようなものと似ている考えを持っている、共感できる、斬新さがあることは、相反するというわけでもなく、結局、色んな意見が飛び交う中で、自分にとって良い本というもの、自身にとっての生きやすさに合うような本を選んでいる気がするこの頃。 “誰かに読んでもらいやすいように”と書いてあるよりも、“誰かにとってはものすごく響く”ような文章。 少なくとも、そんなものが私は読みたくなる。 * 隣の芝生は青いというけれど、

          「隣の芝生は青い」というけれど

          秋の訪れとともに、生活も改善。

          今朝は雨上がりなのか余計に涼しくて、ほんとに秋の気配がした。温かいコーヒーもひさしぶりに。 外にでると涼しくて爽やかな空気を感じ、「わあ…季節の変わり目だ」と感じたと同時に、いつもこの季節の変わり目を感じるときには、なんだか切なくなる。またひとつ季節をまたいだ感じがして。良いことでもあるけれど、もう終わったのか……と、時の流れの早さにも複雑になりつつ、驚いたりする。 そう思えば、あるイヤな日々、幸せな日々、あらゆる時も期間限定であったりもする。いつもどうにかこうにかして、い

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          気にするほどでもないことより、集中したい時間を大切に

          もうすぐ韓国旅行。これを機に糖質オフ生活を心がけて痩せていこうかなと奮闘中。甘いものも食べた時の美味しさも感じられず、必要性も頻繁に感じにくくなってきたので、健康的にも良さそう。 頻繁に食べなくなってからのこと、なんであんなに甘いものや小麦類を美味しく感じていたのか?体質が変わったのか?そこまでのカロリーを欲しなくなったのか?と、不思議に感じるほど。実際そのおかげか、お腹がすぐに空くのだ。そして、ご飯のおいしさが身に染みてわかる。 最近は、野菜、フルーツ、シンプルな味付け

          気にするほどでもないことより、集中したい時間を大切に

          経験し、経ていく中での発見

          忙しいほうが、日常の暇をいつ確保するか、その大切さが感じやすくなったりする。あえて忙しくするほうが、余計なこともしなくて、考えもしない。 朝、または午前中は、なるべく携帯をさらわないようにした。一日は計画的にし、やるべき事をこなしてから、そして暇だとしてもSNSは昼、夜にまとめて見るようにする。たとえ休みだとしても、余白を作る時間だとしても。そうすると、一日が非常に有意義に感じる。 ─── 珈琲は部屋のどこでもよいしょ、と腰掛けたくなったところで座って飲んでしまう。地べた

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          本を読むたのしさ

          9月が始まった。いやあ、早い。 新しいできごとや環境、試行錯誤することなどについて、あれこれどうやっていくかまだ掴めている気がしない。それでも、それでこそ人生だと思う。 その時々でやってくしかないし、その都度「ああ、これが私にとっての新しい捉え方になるのかあ」が生み出されていくわけで、まっく予想外なものだったりする。 ……そういうのが面白い。これが、また。 とりあえず、今月の旅行が楽しみだ。カウントダウンが始まった…… ─── 新しい本がようやく届いた。毎月これほど買うと

          本を読むたのしさ

          こうして書く、散文記録

          * 2023年の子供たちとの夏休みも終わり、今日からまた少し目まぐるしくなることも増えるだろうけれど、心配はしないようにしようと、改めて思う。 いやあ、それにしても楽しかったなあ、今年の夏。大きな一年だった。子供たちと3人で過ごした夏。 来年の夏休みのことは、あえて想像しないようにしておく。 * 期待以上に状況を考えやすくなってしまうと、苦悩は膨らむ一方になってしまうことがある。 自分自身が思ういい人になりたいという気持ちはあっても、自分自身の振る舞いの範囲内を越えてし

          こうして書く、散文記録

          メンタルヘルスにいいこと

          最近はなんだか少し疲れやすく、 1日を無駄なく活気よく過ごすためには、十分な睡眠を取らなければならないなあ、と幾度となく痛感するところ。 それに加えて、今朝、目にした記事には、「野菜を摂取することがメンタルヘルスに良い影響を与える」とのこと。 たしかに最近、野菜を増やした食生活を送っていて、心身ともに調子が良い気がしている。 時間を空けたときには、珈琲を飲むか、家の庭を眺めたり、観察してみたり、その時々の気分によって、本を読むか、映画鑑賞をするか、お気に入りのYouTu

          メンタルヘルスにいいこと

          こういうときに書きたくなる

          最近は、韓国旅行のために現地にいる友人との計画がおもしろくてたまらなくて、あれ?そういえばしばらくちゃんとメイクもしていないけど、どうやってしてみる?とか髪の毛も染めてみたり……見た目も小綺麗にして行かなければ、と心が少々忙しいけれど、気持ちの良いメッセージを交わしながら癒されている。 そして、閉暇を確保したとすれば、読みものをする。 そうして慌ただしい仕事からしばらく抜け出したり、内観をするのはとてもいい。 読書は、やはり簡単に旅気分になれる。新しい人に会うような気がした

          こういうときに書きたくなる