存在することの意味
会社の後輩との飲み。
最近、会社の人と飲まないようにしていたけど、
久しぶりに後輩と飲んだ。
その子は私が会社を辞めようとしていた時に
「月曜日って会社行きたくない時もあるけど、
まこさんがいると楽しいから会社行こうって思えるんです!」って
無邪気に言ってくれた子。
その子の存在があったから、
私はまだ今の会社で働いている。
もともと会社は好きだし、
嫌で辞めようとしていたわけではなく、
やりたいことが見つかったから辞めようとしていただけだから
今、会社で働き続けている状況は苦しいわけではない。
そして、私のやりたいことも副業としてできることが分かったから会社には感謝してる。
話が少し逸れたけど。
誰かに必要とされることで自分の存在価値を感じられる時がある。
でも、誰かに必要とされていることを感じられなくても
自分には価値があると、自分で自分の価値を認めてあげられることができるようになってからの人生の方が、
私は好き。
自分で自分のことを好きだと言えることがとても幸せで
何かを持っているとか、何かができるからとか、
理由ありきの存在価値ではない。
ただただ自分が自分であること。
ただ、それだけでいい。
ただ自分が自分として存在しているだけで
それで十分。
何かになる必要も
誰かに認めてもらう必要もない。
それだけのことがどれだけ自分を豊かにしてくれるのか
ただそれだけのことがどれだけ人生を素晴らしいものにしてくれるのか。
そのことを伝えていきたい。
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