映画ゆるキャン△

アニメでも有名なゆるキャン
今回は映画化してとの事で、見に行って来た。

ゆるキャンは元々高校生達がキャンプに魅せられて色んなところに行き、キャンプを楽しむをコンセプトに作られたアニメ。

1人で行くキャンプに、みんなで行くキャンプ
それぞれに楽しみがあって、それぞれが思い思いに過ごす時間。

そこに料理や景色などを盛り込み、より魅力的にキャンプの良さや、ルールなども教えてくれるアニメ。

今回はそんなメンバー達が大人になった時から話は始まる。

みんなそれぞれ社会人として働き、場所もバラバラ。
その時、1人の提案である地域の復興としてキャンプ場を⛺️作ることとなった。

そのキャンプ作りがまたみんなを集めて、
一つのものを作り上げていく。

途中トラブルもあり、キャンプ場作りが停止されたり、
社会人になってもできないことや、自分の小さに気づいたり

あの頃には気にもとめなかったような事が社会人になってわかるようになってくる。

それでもあの頃楽しかった気持ちを他の人にも味わってもらいたい。
その一心から頑張ってキャンプ場作りを進めていく。

やりたい事が全てできるわけじゃないけれど
今、この感情ででしかできないことをやろう！！
そんなみんなの気持ちが、形となって現れていくそんな映画でした。

賛否両論はあるみたいだけど、
個人的には高校生のあの頃とまた違う角度でキャンプに向き合う姿は、自分達社会人にも色々と教えてくれるものがあってとても良かった✨

ああやってウザいけど、巻き込んでくる友達がいたり、皆んなそれぞれが良さを活かして、知恵を振り絞って何かを成すのはとても感動的で良かったです！

まぁSHIROBAKOとも趣旨は似てるけど
なんか大人になったみんなを見てちょっとウルっときました笑