見出し画像

落合陽一サマースクール2022(山口編)に参加しました。レポ3

落合陽一さんのサマースクールに行ってきたお話。


一日目レポはこちら。

二日目レポはこちら。


最終日三日目は、発表会!

最終日三日目は、子どもたち一人一人が「自分の考えたあそび」を撮った動画を発表して、落合さんから講評いただくというもの。

会場の大きなホールが用意されていて、ビビる。
え?ここで発表?

戸惑う暇もなく、あれよあれよで始まる三日目。

私自身が当日の様子とかスケジュールとかを事前に知っておきたいタイプなので、あまり詳しい説明のないまま始まることに最初抵抗があったのですが、こうしてあれよあれよで大舞台に立ってみるというのも、意外といいのかもしれないと思いました。

事前に知らされていると緊張してしまうかもしれないし。
でも知ることで安心する人もいるし。
なかなか難しいところではあるのだけれど。。。


落合さんから愛のあるコメント

グループ毎に壇上にあがり、一人ずつ発表して、一人ずつ落合さんからコメントしていただく。

落合さんからは愛のこもったコメントばかり。ポジティブな言葉ばかり。
「あ、そこ見てくれたんだ!」というような細かいところまで見てくれてコメントしてくれるところに、私はまたまた感動しておりました。

そして、子どもたちの発表がまた最高に面白かった!!!
作ったあそびのクオリティーも高かったし、動画も個性が出ていたし、あそびのネーミングも素敵でした。
発表を見ているだけで、なんか泣けてきたよ。

あ~やっぱり子どもって最高だわ。


発表が終わった後は、表彰式。
作ったあそび自体のクオリティーが高かったこと、オーディエンスの反応が良かったこと、動画での発表の仕方が素晴らしかったという点で4名の方が選ばれておりました。

その後落合さんから送辞をいただき、記念写真を撮って全行程が終了しました。


三日間を終えて

今回のサマースクール、親子共々素敵な時間を過ごさせてもらいました。
落合陽一さんはじめ、講師のみなさま、サポートスタッフのみなさまの、子どもたちへの接し方がとっても素敵だなと思いました。
すべてがポジティブ。あたたかい雰囲気。
それは、子どもたち一人一人を尊重し、一人の人として接しているからだと感じました。

三日目の発表会の最中、落合さんが「時間が押してるようですが、子どもたちは気にせずどうぞどうぞ。時間をまくのは大人の仕事ですから。」と。

かっけぇぇぇぇーーーーー!!!!

さらっとそんな風に言える大人になりたい。


最後に。
今回のサマースクールの受講者用パンフレットにも載っていた落合陽一さんの言葉がこちらにもあるので載せておきます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?