社会人2年目虚しさに苛まれる毎日
ここ数ヶ月、おそらく一人暮らしを始めてから言語化できない虚しさに苛まれている。
このやり切れない気持ち、苦しさの正体は一体何のか?
刻々と歳を取り、死に近づいていくことへの恐怖
仕事は楽しい(概ね辛いのは否定できないが)、人間関係も良好、
だけどこの胸に穴が空いてしまっている状態が苦しい。
この虚しさを忙しさで埋めようと、ずっと放置していたブログ運営を再開させ、少しでもこの負の感情から離れようとしている。
ただ、ふと思う
なぜ、この会社で働いているのか
なぜ、この仕事を続けているのか
一体、私は何がしたいのか
夜な夜なこの問いに向き合おうとはしているが、答えはいまだに出せていない。
人は私に言う。
好きなことをしなさい
強みを生かしたことに挑戦をしなさい
趣味を充実させなさい
どれも本質的な解決策ではない気がする。
好きなことはしている(たぶん)。強みは、あくまで結果論だと感じる。趣味?それよりも仕事・副業に力を入れたほうが虚しさ消えるはず。
ただ、一方でこうも思う。
この虚しさは解決できないものではないか?と、、
人はいつか死ぬ。
この悲しすぎるクライマックスからは誰もが避けることはできない。
人は死んでしまう以上、この時間という恐怖と常に格闘し続けなければならないのだ。
虚しさの中、全力で時間と格闘し、稀に沸き起こる歓喜を噛み締めていくしかない。
そう。今日は華金の夜なんだった。
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