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仕上がりをイメージする。の話。

こんにちは。栃木県在住のフォトグラファーMako(@mkami0t)です(*^^*)


最近、急に寒くなりましたね。
ベランダで育てていた野菜も成長が悪くなり、もはや放置している状態です。
気づいたらオクラがとんでもない大きさになっていますが、どこまで大きくなるか見届けるため放置継続です(笑)




さて

今日なんですが



仕上がりをイメージする。の話。




について記事に起こしていきたいと思います。





仕上がりをイメージするとは?



それは撮影や編集する前に、どんな写真にしたいかをイメージすることです。


構図や明暗のバランス、写真の雰囲気作りや、不要なものを排除するなど。


テキトーに撮っているだけでは仕上がりもイマイチになってしまいます。




考えなくてはいけない要素の中でも、まず色について考えてみると




その写真の中で見せたい色はどれか



見る人に何を見てほしいのか




そこが結構大事なのではないかと思ってます。




色が多くのっている写真もアーティスティックで素敵ですが


基本はシンプルな色使いの写真の方が好まれると思います。




基本的には色は3色におさえる


不要な色は撮影の際にまず取り入れない


取り入れてしまってもレタッチの際に色を抜く




その写真は人を見てほしいのか、綺麗な青空を見てほしいのか、透き通る海を見てほしいのか。


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H29.928-30 座間味旅行_200618_0378


撮影した方の意図に合わせて撮影、レタッチする必要があります。


仕上がりのイメージすることで、撮影時やセレクト、レタッチの際のストレスも減ると思いますので、ぜひ取り組んでいただければと思います(*^^*)




さて。

仕上がりをイメージするについての記事はここまでです。

写真がいつもスッキリしない、レタッチの際に色がごちゃごちゃしてしまうなどの方は参考になったでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

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