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画面越しの君へ

自身がライバーとしての活動に一区切りをつける場として、他事務所との合同イベントとなるバースデーラストライブを企画したMakky!さん。
これまでに行ってきたリアルイベントと比べるとかなり規模が大きなイベントとなり、チケットの販売目標はなんと100枚!
イベント事業を行ってきた実績、歌手・ライバーとして活動してきた経験のすべてを活かして取り組むべき、まさに集大成と呼ぶにふさわしいライブといえるでしょう。

Makky!さん自身の努力と熱意、そしてMakky!さんに感化され集まった仲間の協力もあり、目標だったチケット100枚SOLD OUTを達成!
集客にも無事成功し、Makky!さんのバースデーラストライブ、そして他事務所との合同イベである「ADvancer Award」がついに開催されることとなりました。

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このADvancer Awardには、Makky!さんをはじめとして、同事務所・そして他事務所のライバーである仲間たちが大勢参加しました。
自身の活動の節目となるイベントにするだけではなく「自分のファンやリスナーたちにも、同じ事務所のライバーたちを見てもらいたい」という思いで多くの仲間を集めて企画したこのADvancer Award。
そのイベント当日、なんと事務所をリニューアルすることが決定!
ついに、ライバー事務所「Re:ver(レビィ)」が誕生することになったのです。

事務所のリニューアルに際し、名称も「Re:ver」と改めることになったMakky!さん。
この名前はフランス語に由来しています。
reverはフランス語で「夢」という意味を持つ単語です。
この夢という単語をさらにふたつに分け、reには「新たに」、verにはversというフランス語から「詩の一節」という意味を込めて、「新しい夢への一歩」という意味の造語として事務所の名称を「re:ver」としたとのこと。
それぞれの夢を追いかけ頑張っているライバーをサポートしたい、夢を追う人の背中を押したいというMakky!さんの強い思いが感じられる名称です。

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また、Makky!さんがライバーとして表舞台で活動する最後の場となるADvancer Awardでは、Makky!さんのオリジナル曲「画面越しの君へ」が披露されることに。
リスナーがライバーを思う気持ちを歌詞に綴った曲で、イベント内で行われた自身のバースデーライブの最後に、これまで支え応援してくれたリスナーへの感謝の思いを込めて歌ったそうです。

モバイル販売とエンタメとをリンクさせて行っていたイベント事業からスタートし、世界的なパンデミックを受けて変化し続ける社会情勢にも翻弄されながらも、いつも目の前の課題に前向きに取り組み「誰かの夢を応援する」という目標はぶれずに持ち続けていたMakky!さん。
ライブ配信に触れるのはほとんど初めての経験で、最初はなかなか上手くいかず悩んだり、歌手として応援してくれていたファンと配信のリスナーとの違いに戸惑ったりすることも多く、大変な道のりだったそう。
もともと人前に立つ経験は豊富だったとはいえ、勝手の違う媒体からの情報発信は簡単なことばかりではなかったでしょう。
ですがそれでも諦めず努力を重ねたことで、ライバーとしての実績も得ることに成功!
自身の「歌手になる」という夢を一度あきらめたはずが、スマホの画面から日本、そして世界とつながるライブ配信に取り組んだことで、また新たな夢を見つけることができたといいます。

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Makky!さんは、世の中には自分と同じように、どうしても諦めきれない夢を持っている人はたくさんいるはずだと考えているとのこと。
ただその中には、なりたい自分がいても最初の一歩を踏み出す勇気がなかったり、やり方がわからなかったりといった理由で夢に向かう第1歩を踏み出せずにいる人も多いはず。
Makky!さんはそういった方々の背中を押し、夢への道をサポートしていきたいのだそう。

「レビィの仲間をどんどん増やして、より多くの人の夢を一緒に叶えていきたい」……それが今のMakky!さんとレビィが追いかけている夢なのです。