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会社の新卒の子へ。わたしの悩み

こんにちは、まきすずです。

ここ最近、会社の新卒の子に簡易的なページのHTMLコーディングをお願いしてみました。慣れている人ならば1時間とか2時間くらいで終わるようなページですが、新卒の子の手が空いていて他に頼めるような仕事がなかったこと、また他ベテランスタッフはスケジュールが埋まっているし、無理にそのページを回すよりも新卒の子にお願いしようということになり、時間かかっても学びだと思ってトライしてみようというこで、チャレンジしてもらっています。

そんな中で、わたしが新卒の子にどこまで「教える」ということをやるべきなのか、そもそも新卒の子って、どうやって技術を習得していくんだろうなという疑問がでてきましま。

答えを教えずに教えるというきわどいラインを責める必要があると思っているのですが、それが微妙に難しいんですよね。

前提

そもそも、わたしは新卒から制作会社にいるわけではなく、途中からキャリアチェンジとしてデザインとwebのスキルを習得して今の会社にいます。そのため、入社の時点では一人でサイトはある程度作れる状態。

そのため、教えてもらうなんてこと、ほとんどなく自ら先輩の技術を盗みながら、もちろんわからないことは聴きながらやっていので実践で学び成長していったタイプです。

そのため、新卒の右も左もわからない子に対してどのように教えていくのかというところは、正直わからないことだらけ。

新卒の子は、学生中にwebデザインに興味を持ち、本などを一通りみた程度での入社。そのため学校でガッツリとやってきたわけではない。


新卒だからといって会社は学校ではない

そもそも、新卒だからといって会社はスキルを習得するためだけの場所ではなくて、自分で得たスキルを最大限アウトプットしてそれを給料に変えていく場所だと思っています。

そのため、「教えてもらわないとできない」「教えてもらってないからやらない」というスタンスでは、到底スキルの発揮なんて、パフォーマンスは0に等しい。
そんな若手に、自分が死にものぐるいで得たスキルを無料で、それどころか、わたしの時間を使って教えなければならないのか、その時間は会社に対しても0以下、何も生まないマイナスな時間です。

ただし、これは短期的視点とその子のやる気によった話ですね。

幸い、わたしが指導している新卒の子は真面目で、純粋、自分で勉強もしている新卒ながら新卒としての立場を理解しているような頭のいい子。そのため、長期的な視点でいえば、会社にとっては投資期間であり、将来的に大きな利益を生む可能性のある子です。


ここは新卒の子の気持ちがどう向いているかが大切なことですが、どんなに真面目な子だろうと、適当なやつだろうと、教えてもらっている時間は、教えている人の時間を奪っていることは確かで、それを理解して、取り組んでほしいという願いがある。そして、そのマイナスの時間を将来的には大きな利益として返還してほしい。

そんな願いをもって、それぞれの先輩にあたる人は指導をしていると思いますし、自分もそうです。

なので、学校のようになんでも教えてもらえるという気持ちでいるのはやめてと言いたい。

結局、どうやって「教える」をすればいいのか

話はそれましたが、そんな中で新卒の指導時間を有意義にするためには、どのような方法がいいのか。今でも試行錯誤状態のわたし。

「1 + 1」は「2」と教えるのがすごく早いけれど、本当は「なぜ1+1は2になるんだっけ?」という根本的なことを教えなければいけないんだよね。(きっと)

ちょっと例がわかりにくかったかもしれないですが・・・


本当に必要なことは、どうやってその答えを見つけ出すのか、という考える力を養うことですよね。

答えだけを教えてしまったら、なぜその答えになったのかがいつまでもわからなくて、応用もきかなくなるし、それだと常にその時の答えを教えなければいけないですよね。

だけど考え方を教えるって、結構時間もかかるし、しっかりとした説明も必要だったり、さらにはその考えにいたるような過程の説明が必要だったりと・・・気がついたら、なかなかの時間をとられていたなんてこともしょっちゅうあったりしています。

しかも、本当に一つ一つしっかりと教えなければいけないのか!?という疑問も生まれるのも正直なところ。すべて教えてもらえると思われても、それはそれで違うんじゃないかなとここ最近ちょっと思ってきたりもしています。

しっかりと指導することは、新卒にとってはありがたいことだけど、それが当たり前と思って欲しくもない。だってその時間は、マイナスの時間になるから。それに、いちいち教えてしまっては、教えてくれるからいいやーという最終責任が持てないと気が緩むということも発生すると思うのです。


結局、新卒の子にはできるだけ早く即戦力となってほしいけれど、答えを教えることは不必要で、でも新卒の子にとっては答えがでるまで考えなければいけないけれど、その考え方になれていない分、時間がかかる。

いや、いいんだよね。時間がかかっても。きっとそれが将来大きな財産になるのだから。

でも、本来はどのような方法が会社にとっても新卒の子にとっても効率的でかつ、マイナス要素を減らす。
それを考えるのがわたしの仕事ならば、きっとこの方法は長期的スパンでみたら、最適化されていると思います。

新卒の子の技術を習得方法とは

結果的に、教える方(わたし)がどんな風に教えるかで、その子もどうやればいいか見出しやすいし、それが気に入らなければ反面教師として、自分で道を切り開いてほしいです。簡単に言えば、自分が信じた方法でやり進んでほしい。あまりにも間違っていたら、方向転換できるくらいのパワーはまだまだあるはずだし、それくらいの道外れは経験値として大切そうですね。

新卒の子にとって、やってもらってはいけないことは、答えだけを聞くこと。答えだけ教える先輩だったら、どうしてを10回は聞いて深掘りしてもいい。(嫌がられると思うけれど)

そうやって見返してみると、教える方も10回なぜを問われても、回答できるだけの能力は必要そうですね。わたしできるのかな、とちょっとだけ不安になりました。

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はじめまして。noteを学びの場にしていきたいと思います。
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