プログラマになるために読んだ書籍

こんにちは、HappyLifeCreators株式会社でCEO的な立ち位置にいる人間です。

私の経歴
・高校卒業後、職業訓練校に通いCSを学習
・自社で販売管理パッケージを開発している企業へ就職
・1年でプログラマーを卒業させられ、SE=>PMの道へ
・7年間働き、大阪のITベンチャー企業へ転職
・PG, SE, PM, 営業 全ての業務を担当
・どちらの会社でも、私の手でパッケージを作り上げる
・ベンチャーがIPO準備に入ろうというタイミングで独立、起業へ

そんな私が初学者時代および、業界経験後も参考になった書籍を紹介したいと思います
これらを読んだらプログラマとしての基礎知識はつくのではないかと

あ、異論は認めます
他にもこんな書籍いいよってのがあったら教えて欲しいし読みたい

初学者におすすめ

「プログラミング言語C」

かの有名なカーニハンさんとリッチーさんが書いた本
プログラミング言語を覚えるならC言語
Cが理解できれば他の言語はさらっと理解できます

それはC言語がメモリへの理解が重要であったりして、CSの理解を進めることができるため

必読書です

「アルゴリズムC」

プログラミングは適当にかいたらあきまへん
ロジックを理解し、状況により適切なアルゴリズムを選定して記述する必要があります

この書籍は全3巻構成
ソートや探索といった様々な実用的アルゴリズムを学ぶことができます

「UNIX ネットワークプログラミング」

最近ではスタンドアロンのシステムは皆無
ネットワーク通信が必須となっています

フレームワークを使えば無意識に通信は行えますが、基礎がわかっていないと何かあった時に原因を追うことができません
それじゃプログラマとは言えませんね

この書籍でネットワーク通信の基礎知識を身につけましょう

「マスタリングTCP/IP」

こちらもネットワーク通信(しかもよく使うTCP/IP)の基礎知識を身につけるのに必要ですね

ちょっとプログラミング覚えた人向け

「リーダブルコード」

コードは可読性が重要
チームで開発するなら、自分だけが読めてもダメ出し、あと1ヶ月前に書いた自分のコードは他人のコードやと思った方が良い

「ZERO BUGS」

読みやすさの次はバグを出来るだけ出さない記述を覚えましょう

次のステップへ

「Joel on Software」

元マイクロソフトのジョエルさんが書いた本
プロジェクトマネジメントについて考えさせられます
設計書の書き方やプロジェクトマネジメンとはこの人の思想を参考にさせていただいています

「リーンスタートアップ」

リーンキャンバスを使った事業計画の進め方を学べます


更新していくかも

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