食べる、を愉しむ。
食事の時間は好きですか?
染みついてたイメージ
私は、長年、好きになれなかった。
肘をついてはいけない、箸をくわえてぼーっとテレビ見てたらいけない、時間内に食べ終わらないといけない、残してはいけない。。。
怒られること、しなくてはいけないことが多い時間、というイメージが長年染みついてた。
こういうこと、書いてるだけでも気が滅入るな〜笑
かつては、こういうエネルギーで「食べる」にあたっていたということですね。
そりゃ、消化も悪い。
いま現在のきもち
今は、
今日なに食べよ?ワクワク♪
って気分の毎日です。
そして、毎食、おいしい!
毎日のごはんの時間が、ひたひた幸せに満たされるだけでも、
人生の幸福度はかなり上がるな、と実感しますけど、
どう思います?
なぜ食事の時間が楽しくなれたのか?
これは本当に、コツコツやってきたことの賜物なんだと実感してる。
まず、自分のペースで。
夜は気分次第で22時以降に作ったりする。
食べた後の皿を洗うのも気分が乗るまで決して手出ししてはいけない。笑
そして、
おなかがすいてから食べる。
時間だから食べる、ではなく、おなかがすくのを待つ。
そうしてみると、私のおなかは午前中はなかなかすかない。午前中どころか、3時過ぎまですかないこともよくある。
おまけに少食。
こんな私にとっては、朝昼食べるというのは一種の拷問だったのかもしれない、とすら思う。
カラダが欲する、食べられる量も回数も少ない。そうなると自ずと食べるものを厳選したくなる。
むやみに食べて、どうでもいいもので満たしたくない。
今はこれ!!!って気分が固まるまで待ち、決まったらそれを全力で手に入れる、作る。
そうしていたら、
食事の時間は、毎日のお愉しみになっていた。
この食べ方のメリット
仮説ね。でも確信。
食べたいものを
食べたいタイミングで
食べたい量
食べる。
まず、太る気がしない。おなかが出る気がしない。
自分のカラダが信頼できるようになる。つまり健康でいられる気がする。
必要なものはカラダが摂りたがるから。
最近は、人肌程度の水がかなりお気に入り。すーっと入ってきもちいい。
夢はなくとも
日常動作の充実が、私はとても好きなのです。
もしかして、今が夢の中を生きてるのかしら?
と、昨日ふと思いました。
叶っているものを数えてみます。
「寝る」の幸せも語れます。
うちの布団、サイコーなんです。息子とよく話してる。
うふふ。幸せか!