みんなが愉しめる会社へ。エニィの福利厚生への想い
見出し画像

みんなが愉しめる会社へ。エニィの福利厚生への想い

おはようございます!株式会社エニィの阿萬(あまん)です。今日も素敵な一日にしましょう。

さて、皆さんが今の会社や仕事を選んだ理由は何でしょうか??

・Who:だれと?
・Why:なぜやる?
・When:いつやる?
・Where:どこでやる?
・What:何を?
・How:どのように?  

仕事を選ぶ基準は人それぞれですが、私は経営者として、エニィが「人種や性別、趣味嗜好に関係なく、“みんなが愉しめる会社”」=ダイバーシティな会社になるように目指しています。そして、それを実現させる方法の一つとして“福利厚生”も大切な要素の1つだと考えています。

現在、エニィでは次のような福利厚生が存在しますが、、

・社員登用
・健康保険
・厚生年金
・雇用保険 資格補助   
・退職金制度 など

これから導入したいと考えているものも含めて、、

・住宅手当(家賃補助)
・講座、セミナー参加費補助
・資格取得支援、受験料補助 など

もっと、ユニークな福利厚生もあるんです!

でも、本記事のタイトルに「福利厚生がなぜ社員が愉しめる会社の実現につながるのか?」といった部分に疑問が残る方もいるでしょう。

そこで、なぜ会社の目指す像を福利厚生と通して実現させたいのか、そう感じたきっかけ、エニィの目指す方向性について、今回はお話していきます。

なぜ“愉しめる”を重視するのか?


そもそも、なぜエニィが“愉しめる”を重視するのか、という点からお話ししていきます。福利厚生に限らず、先ほどお話ししたようにエニィが目指す会社は「みんなが愉しめる会社」です。

20世紀の会社は、マニュアルを作成し、品質を一定にすることで事業化してきました。でも、社員にも事業にも痛みや苦しみがあったり、自由がなかったりしたように思います。そんな、前時代的な会社じゃなくて、これからのエニィは、事業をモジュール化することで「WHO:人」「WHY:なぜ」「HOW:どうやって=美学」を考え、より美しく生きやすい会社にしたいと考えています。

会社として、全員が笑っていて、嫌な気持ちがなく、誠実に学びたくなるジーニアスバーのような風景がある、居心地がよい会社が目標です。

その想いを表現するために“愉しめる”という言葉を重視しています。

再び上がった、福利厚生への声

実は過去に様々な福利厚生を導入しようと動いたことがありました。が、「お金で還元してほしい」「福利厚生は要らない」「福利厚生は欲しいけど、内容が自分の希望に合わない」など、多くの意見があり、結果として導入が上手くいかず、失敗した経験があります。

しかし、再び社員から「福利厚生ってないんですか?」と声が上がった時、ふと「エニィが目指すダイバーシティな会社を実現できる、“誰もが愉しめて幸せな福利厚生”がつくれるのであれば、つくってみたい!」と思い、再度取り組むことを決めました。

エニィが考えるみんなが愉しめる福利厚生とは?

ここまでのことを踏まえて、エニィの福利厚生の考え方として、大きなポイントは次の2つです。

・全員が愉しめる(誰かが損しない仕組み)
・飽きない

そもそも何か物事に取り組むときって「愉しいな」と感じる面がなければ成果がでません。成果がでない場合、様々な制度や規則で縛ることで成果を出すようにする方法もあります。しかし、そうすれば自由がなくなり、愉しいと感じるのは難しくなるといった悪循環に陥ります。

エニィというより私は、そんな環境下で成果を出せるほど優秀じゃないので、そのように制度や規則で縛りたくなかったので、福利厚生一つとっても「エニィは面白い会社だな」と社内からも社外からも感じてもらいたいです。

ただ、先ほど私の過去の経験でお話したように、福利厚生に関する不満の一つとして、「自分には利用したいものがない。なのに他の社員は利用していて腹が立つ」と意見が上がる時があります。そのため、誰かが損しない、全員が愉しめる仕組み=福利厚生を目指しています。

また、いくらその時が愉しめていたとしても、ずっと同じことしかできなければ、そのうち飽きてしまい、愉しくないと感じるようになってきますよね。

そうならないためにも、飽きない仕組みを、その時の状態をみてアップデートしています。

みんなが愉しみながら仕事の成果を出せるような環境づくりを、会社が積極的にしていく姿勢をみせることで、「仕事は面倒なことばかりじゃなくて積極的に関わった方が愉しいんだよ」ということを、福利厚生を通して知ってほしいのです。

そして「そういった環境づくりに、様々な方法でコミットしてくれている社員へ、お金じゃない還元方法の一つとして、福利厚生を存在させていきたい」というのがエニィが考える福利厚生です。

具体的な福利厚生のご紹介

冒頭でエニィの福利厚生について触れましたが、ここではユニークさを重視した福利厚生をご紹介していきます。

■うたうま部
使い方:カラオケ
期限:20日までの申請(スラックによる連絡)で、翌月実施
上限:1回(上限3時間)

これは私も含め、カラオケが好きな社員が多かったので導入してみました。日々のリフレッシュに役立っているみたいです。

■本は出会い
使い方:本のタイトルを教えてもらう
期限:20日までの申請(スラックによる連絡)で、翌月実施
上限:月1冊まで、5000円まで

仕事に関係するような技術書を購入している社員もいますが、直接仕事に関係しない書籍もOKとしています。日頃から、小説や啓発本を購入する社員から好評ですね。

■any5000
使い方:リフレッシュとして娯楽費月5000円まで負担、やったことを報告する
期限:20日までの申請(スラックによる連絡)で、翌月実施
上限:5000円まで

社員同士で遊ぶ、ということだけではなくて、プライベートの娯楽も対象としている福利厚生です。「個人の“愉しい”を会社内で共有することで、他の社員に新たな発見があるのでは?」と考え、導入しました。

■any30000
使い方:娯楽費月30000円まで負担、やったことを5000文字+写真付きレポートのブログを書く、PV10000を目指す。
期限:20日までの申請(スラックによる連絡)で、翌月実施
上限:30000円まで

これは「any5000」により上限額を上げた福利厚生で、旅行などの利用でも許可しています。写真付きのレポートを提出してもらうことで、会社のNoteやブログにコンテンツとしても利用することができます。「仕事の一部として愉しいことができるのであれば、“みんなが愉しめる会社”への実現につながるのでは?」と考え、導入しました。

【社員からの声】
福利厚生をはじめ、日常的に、一般的な会社にあるような厳しい時間や勤務地の縛りがエニィにはありません。成果を出すことを求められますが、成果だけをみているのでなく、個人を尊重してくれたうえで、成果までの過程も評価してもらえています。 (社員O.K.)

社員の声を定期的に聞いて楽しみながら、福利厚生に反映させています。決して福利厚生という形をつくることがゴールではなく、つくるまでの過程を愉しんでもらいたい=組織にコミットすることの愉しさをみんなに感じ取ってほしいというエニィ(私)の想いがあります。

実現に向けて社員に意識してほしいこと

ここまでエニィが会社として目指す姿、それを福利厚生通してどう実現したいのか、という部分をお話してきましたが、会社(経営者である私)が一方的に社員に投げかけているだけでは、意味がありません。

規則やルールで縛ることはないものの、福利厚生に限らず、エニィの社員である限り、意識してほしいことが3つあります。

・誰かの思想や意見に偏らないこと
・悪意や私利私欲を混ぜ込まないこと
・マナーよく、周りを思いやれる善意をもつこと

会社から自由(現段階では福利厚生)を受けるために「いい人=善意で行動できる人材」であることが、エニィの社員として重要だと思っています。

ただ自由には責任があるので、その分、成果には貪欲でありたいとも考えています。透き通った心=善意で、真摯に仕事に当たって、成果を出してほしいです。

また、入社してからこの意識をもってほしいと会社から伝えても、元々共感ができない人であれば、根っこから意識を変えていくことは難しいです。

そのため、こういったエニィのビジョンに共感できない人や品格のない人、マナーが身についていない人は入れないという採用基準ももっています。エニィと関わる最初の段階(採用)からその価値観について確認しています。

同じ価値観をもった人材が集まらなければ、事業成長とMVP(MinimumVariableProduct)は上手くいきませんからね。

さいごに

ここまでエニィが目指す姿や福利厚生についてお話してきましたが、 福利厚生はあくまで、みんなが心地よく働くためにあった方がいいものであって、必ずあるべきものだとは考えていません。

会社や社員がどちらか一方通行になるのではなく「みんなが愉しめる会社」という目標を目指して双方がコミットできることが重要です。その手段の一つとして私は今、福利厚生や社内制度を考え直すことに可能性を感じています。

今後、もしかしたら福利厚生ではない別の方法に取り組んでいるかもしれませんが、エニィが目指す方向性は、ブレずに進んでいることは間違いありません。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!