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クリスマス関連絵本買いました♪

こんにちは。ニッポンxオーストラリアの日豪国際結婚、通訳翻訳(ツーホン)を生業とする我々夫婦が、年中&0歳の二人の幼児をなんとか日英バイリンガルに育てようと苦労する様子をお届けする「日豪ツーホン夫婦、バイリンガル育児に取り組む」。わたくし日本人妻・英語通訳翻訳者のカイザー真紀子がお届けします。仕事用ウェブサイトはこちら→ https://www.officemakiko.com/


クリスマスまで一ヶ月を切りました。本屋の絵本コーナーにある季節棚にもクリスマス関連絵本がずらりと平置きされ、ワクワクします。余談ですがクリスマス関連のグッズって、インテリア用品なども可愛くて大好きなのです!ノルディカニッセのお人形にプチハマり中です。

せっかくなので&最近日本語の絵本をあまり仕入れていなくて、夜の読み聞かせタイムがマンネリ化していたので(私にとっては)、本の好きな長女タレ子(年中)に買ってあげることにしました。ジャーン。

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『くるみわりにんぎょう』
『クリスマスって なあに』
『ムーミン谷のクリスマス』
『サンタクロースっているの?』

の計4冊を豪華にどんと買ってきました。お支払いはクレジットカードのポイントが貯まっていたので、それを使いました。手出しゼロ円です。やった。

『サンタクロースっているの?』は、表紙からはよくわからなかったのですが、中を見てみたら、日本語・英語ともに書いてあるバイリンガル版でした。バイリンガル版の絵本は『はらぺこあおむし』初め数冊持ってますが、すごく助かります!良い絵本は日英揃えるように心がけているのですが、二冊買うのはコストがかかるし、なにより本棚のスペースをくいますので、バイリンガル版最高。絵本は余白がたくさんあるんだから、二言語印刷してても問題なし!原語が英語の翻訳モノは、バイリンガル版がデフォルトになると良いな!!

『くるみわりにんぎょう』はクリスマス近くになるとバレエを見たくなるので、お話を子供に知って置いてもらったら良いかなと。でもタレ子にバレエ見せたら、ネズミが怖いって言いそう。

『クリスマスって なあに』by ディック・ブルーナは、クリスマスの起源を学んでもらえたらと思い購入。イエスの生誕の話です。ミッフィーの作者らしい、ほっこりした絵。聖書に出てくるエピソードの説明なんてできないので、本で学んでおいてもらえるとママ助かります。早速読み聞かせましたが、マリアさん馬小屋で出産するとか、飼い葉桶に免疫のついてない新生児を寝かすとか、2000年前のベツレヘム、衛生環境わるすぎません?? 二回出産して改めて読んでみると、これかなり引っかかるポイントです。あたまくる。けど古代ってそんなもんなんですか?誰か詳しい方教えてください。

『ムーミン谷のクリスマス』は、クスッと笑える面白さがありました。ネタバレするといけないので、興味のある方は買って読んでみてください。

4冊ももらって、タレ子よろこんでました。よかった。

Amazonもよく使いますが、本屋さんの店頭で見ることのメリットも大きいですね。ムーミンの絵本は完全にジャケ買いだし、『サンタクロースっているの?』は開けてみないとバイリンガル版だってわかりませんでしたし。(日本語だけの版もありました。小学生向けくらいの感じの)絵本もっと買ってあげたい。親の蔵書を処分してスペースを作ってあげないといけないXデーが、近づいております!


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