日本の伝統的文化はアドラー的?
昨日は、一粒万倍日と天赦日で今年最後の開運日だったとか。。
だからこそ!
ではないのですが、私は実家の神社にいました。
そこで何をしたかというと・・・
ひとり神社に上がって作務衣に着替え、神様にご挨拶をして太鼓と龍笛の練習。
こちらの神社は、氏子集落からも少し離れており、森や田んぼに囲まれた場所にあります。
私の下手くそな太鼓や龍笛が鳴っても人のご迷惑にならないので、安心して練習することができます。
あ、農作業中の方には聴こえてしまったかもしれませんが。。
(作業の調子が狂っていないことを祈ります。)
この時期の神社は、緑も美しく風もよく通り、本当に気持ちが良いです。
自然豊かなところなので、鳥の鳴き声もよく聴こえます。
太鼓も龍笛もまだまだ未熟なのですが、自然の空気を感じながら清々しい気持ちで練習させていただきました。
そしてお昼には、「自分はじめLabo」のライブを視聴。
チャレンジゲストとして、勇気づけ講師で茶道講師のこせきみほさんが登場してお話されました。
その中で、「茶道と勇気づけの共通点」を話しておられ、共感の嵐でした。
日本において昔から受け継がれてきた伝統的な文化って
実は・・・
アドラー心理学的なところがあるように思います。
神社という場所は、アドラー心理学でいう共同体感覚のうちの地域共同体を築くことができる大切な場所だと思います。
「神社と勇気づけ」
このあたりも自分なりに深めていきたいです。
昨日のゲスト、こせきみほさんのブログはこちら!
では皆さま・・よい週末を♡
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