牧野 佐千子(まきの・さちこ)
記者 / Journalist
早稲田大学第一文学部卒 読売新聞東京本社記者 JICA青年海外協力隊員(アフリカ・ニジェール)
高エネルギー加速器研究機構(KEK) 広報などを経て
フリーランスとして記事を取材執筆している。
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記事をすべて見る精神科に入院させられて、子どもに会えなくなったココさん(仮名/34歳)の話。 #親子断絶 #実子誘拐 #単独親権 #共同親権
ココさんは、34歳。9歳の女の子と、5歳の男の子の母親だ。 2人の子どもには、4年以上会えていない。どこにいるのかもわからない。ココさんが、元夫に精神病院に入院させられている間に、元夫と子どもたちは行方が分からなくなり、連絡が取れないまま離婚が申し立てられ、退院してからも子どもたちと会えないままだ。 【某メディアにボツにされた原稿です。最後の署名部分のみ有料(500円)にしています。ご支援いただける方は購入いただけると大変助かりますm(_ _)m】 ココさんはイラストレ
スキ31有料500自殺未遂も...『もしドラ』作者、「子の連れ去り」体験を告白 「当事者」岩崎夏海さんインタビュー (SAKISIRU)
卓球元日本代表の福原愛さんが、台湾の卓球選手・江宏傑さんとの離婚に際して、「共同親権」のワードが注目を集めている。日本は単独親権制で、離婚後の夫婦のどちらかしか親権が得られない。このため、「親権の奪い合い」とも言える「子の連れ去り」「実子誘拐」が社会問題化していることはこれまでの拙稿でも紹介してきた。 子の連れ去りは年間数万件起きているとも言われるだけに、実は著名人にも当事者が少なくない。2009年に『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』
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