北海道から東京で開催された PHP Conference GROWTH に参加してきた

本家(東京で行われているPHPカンファレンス)に参加するのは初めて。
講演内容というよりは、運営側を見に行ってきたという部分が大きい。
スライド資料を補足できたものはtogetterでまとめたのであとで読む。
https://togetter.com/li/1298587

人が多いが
ハコが大きいというのもあるけど、2000人もいると誰が誰だかわからない人がどうしても多くなってしまう。懇親会参加率が低い(そもそも募集人数も少ない)ので、カンファレンスだけで帰ってしまう人が多いのがもったいないと感じた。

勇気を出して隣に座っているひとに声をかけないと、来場している方とのコミュニケーションを取るきっかけがない。全国のカンファレンスを行脚している勢と挨拶するのが主になってしまった。

スタンプラリー
スポンサーブースをまわってほしい、という意図は感じた。たしかにスタンプ欲しさに全ブースを回ったのできっかけとしてはよかった。スタンプをもらうだけで会話が生まれないブースもそこそこあって、配布物もない・サービスのPRなどもないとなんのためにブース出しているのだろう?と思ってしまったところもあった。
個人的な成果(全ブース回ったので6回くじを引いた)
- 技術本 2冊
- USBケーブル
- ルービックキューブ 2つ
- スマホリングx2
【追記】
ノベルティも各ブースでいろいろもらったが一番嬉しかったのが、無接点充電器。

会場構成
このくらいの人数規模になると、費用面的な部分も含め折り合いがつくところが難しいのだろう。建物内の各階に会場が分かれているが、それぞれの会場への動線が弱すぎて、本当にこっちでもやってる・・・?と不安になりながら行動していた。
まるごと貸し切りできるなら案内板を用意するとか、当日スタッフを配置するなどの誘導があるといいと思った。

北海道開催に向けて
PHPカンファレンス北海道の開催宣伝を懇親会LTのあとに入れさせてもらえた。
札幌から参加されている方が4名いて、スタッフに興味があると言っていただいたので、これは大きな収穫。
他にもスポンサーしてくれるという企業の担当者さんを紹介いただけた。

後継者問題
東京も含め各地のカンファレンスの運営経験者などから話を聞いていて、運営の新陳代謝は必要だよなぁと思った。意識してやっていきたい。

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