Maternity Thoughts(出産準備)

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「変わる」がいかにたやすいかということ

明日から正産期に入る。予定日が5/5ではあるものの、もう後は、いつ産まれてもいい。

昨年9月に予想外の妊娠が発覚してから早8か月。いちばん変わったのは体型でも生活リズムでもなく、私の興味関心の対象だ。

「書くこと」への執着が日に日に薄れ、今はいかに産後を快適に過ごすか、会社員の仕事と育児を両立させるか、そして産まれてくる自分の子とどんなことを一緒にして過ごそうか、そんなことばかりを考える。ほん

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Have a nice day:)
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叶わぬ「今までの自分」との対話

日に日に大きくなっていくお腹と、強くなる胎動。腰が痛い、体が重い、階段で息切れがするなど日常生活への支障が大いに出始めているものの、それでも「妊娠」ていいものだなあと思う。自分の中で別の誰かが育っていくという奇妙な感覚、これは今まで40年間生きてきて全く知らなかったものだ。
どう考えても私は、このお腹の中の人にとってとても重要な存在だ。こんなにも誰かの命に密接に関わることは未だかつてなくて、責任重

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Sure your dream come true:)
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「母性」と「理性」の戦いの話

先日1歳双子の子を持つ男友達と飲んだ。子育てどう?と聞いたところ、休日は予定入れないようにしているけど、平日は今までどおりの生活とのこと。(まあ平日に私と深夜まで飲んでる時点でお察し・・・)育児は専業主婦の奥さんがヘロヘロになりながら、ワンオペで日々担っているのだそう。

双子の育児、しかもダンナ様の協力が平日ほぼなしというのは修羅場だろうなあと、他人事ながら同情する。
ただ一点解せないのは、

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「子育て」にも「人生」にも正解がなかった話

昨日は勤めている会社の歓迎会だった。私がそろそろ出産が近いというのもあって、子育てと仕事の両立の話になった。

私以外は全員子持ちの男性。専業主婦の奥さんをお持ちの方がふたりとワーママの奥さん持ちがふたり。面白いなあと思ったのは、どの男性も奥さんにどうあって欲しいかの認識が、バラバラだということ。
専業主婦の奥さんをお持ちのJは彼女に働きに出て欲しいと再三言っているそうだし、かなりバリキャリ寄

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Love you:)
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人の気持ちに寄り添えない/寄り添わない

妊娠してからというもの、同じく妊娠中の方のブログを定期的に読むようになった。よく読むのはアラフォーで初産で、そして出産時期が近い似たような境遇の方のものと、「流産・死産」という形でお腹の中の命を失ってしまった方のブログ。二度流産の経験があるせいもあるのだろうけれど、そもそも私は常に「最悪」を考える。だから自分の身に同じことが起こっても、できるだけ冷静に受け止められるように、自分を責めないように、予

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Have a nice day:)
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「父になる」は「母になる」と時間差がある

出産予定日まで後86日。明日からはとうとう「妊娠後期」に突入する。身の回りでいちばん早産だった知り合いが産んだのがこの週数。だから私は「これからはいつお母さんになってもおかしくない」というドキドキ感を今から既に持っている。ただ彼としてみれば「後86日」はまだまだ先のこと。ベビー用品の買い出しに行かねばと声をかけても、早すぎない?という案配。

ただよく考えると、女性というのは、妊娠したら少しづつ「

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「『子育て』で自分を癒す」というライフハック

コルクラボで「覆面編集者プロジェクト」という活動を主宰している。コルクラボに入っている出版関係者有志で集い、新しい出版のカタチを模索したい、そんな志で集まったメンバーが20名弱。そこでは定期的に「覆面編集者大賞」というオンラインコンテストを開催していて、この本の作者、kokokakuさんこと、斎藤裕子さんとはその縁で出会った。

「ママ、怒らないで。~不機嫌なしつけの連鎖がおよぼす病~」
http

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性欲と母性はきっと似ている

先日女友達とランチした際に、保活の話になった。私が生後2か月から無認可の保育園に預ける予定だと伝えると、彼女は少し困惑していて、「そんなに仕事したい?子どもの成長を見守る以上の幸せってあるのかな」と言った。

そして今日Twitterのタイムラインをみていたらとある女性の「いつか子どもができたら」という記事がシェアされていた。読み進めてびっくりしたのが、記事を書いた女性はまだ独身で、だけどいつか結

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Thank you:)
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親バカのはじまり

自分の子どもはかわいい、という感覚、いったい私には来るんだろうかと少し不安に思っていた。

というのも、前のダンナさまと犬を飼っていた時、私はすごくその子を客観的にみていて、もっと見た目が愛らしい犬はいるなあなんて思っていたからだ。自分達の犬だからもちろんかけがえのない存在なのだけれど、「見た目」という点ではかなり冷静にジャッジしていた。だからお腹の子をあの時のように「まあうちの子より〇〇ちゃんの

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Have a nice day:)
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「最悪」を想定するライフハック

今度とある手術を受ける彼から「もし目覚めなかった時、自分の資産どうしよう」という話をされた。どう考えても命に係わるような手術じゃないので、彼の考える「最悪」の想定振りにじゃっかん面食らったのも事実。一方でああ彼と私、こういうところ似てるなあとも思った。

友人に話すとぎょっとされ「そういうこと考えない方がいいよ!」と必ず諭されるのだけど、私は昔から常に、「最悪」を想定する。妊娠してからというもの、

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Sure your dream come true:)
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