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次の一手【言語聴覚士投入】

地方の在宅医療に貢献をしたいと始まった私の挑戦
ケアマネの試験までは、試験で精一杯で動きたいのに動けない自分がもどかしく・・・。

試験勉強でバタバタとしている間にも、
ありがたいことにご依頼を頂き、何件か訪問に繋がっている。

予防的な事業をしたいとかねてから考えていたため
リハビリと一緒に訪問に入らせて頂いた方が
よりご依頼者様に貢献できると考えていました。

会社にはリハビリの派遣を依頼していたけれど
理学療法士は皆さん地理的にこちらまでの訪問は難しいと。
なら、言語聴覚士は??

当方のエリアで言語聴覚士の訪問は人員がおらず空席。
しかも、訪問看護ステーションからの訪問であれば
「リハビリ診察」という
リハ派遣元の医師の診察を定期的に受けるという謎のシステムは不要
訪問看護同様に、主治医の指示書のみで訪問ができる。

元々、言語聴覚士の訪問の需要とは多いものではない。
ゆえに、病院や診療所、訪問看護ステーションも積極的な採用は
見送る傾向にある。

なのに、当ステーションには2人ものST(言語聴覚士)が在籍している。

モッタイナイ!!

「しゃべること」
「食べること」
は、在宅療養において重要なポジションを占めてくる。

ナントか派遣してくだせぇ・・・。

本部の管理者にも相談し、STの派遣が可能に!!

需要が多くないからといって
需要がナイわけではない。
お一人でも必要として下さる方に
しっかりサービスを届ける
それが任務と心得ます。

さて、今夜はST介入開始のプレゼン。
頑張らないと!!

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