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【noteが繋いでくれた素敵な出会い】いつか一緒にお仕事がしたい!!

皆さんはこのnoteで
どんな出会いがありましたか?

私はたくさんの素敵な出会いがありました。

今日はその中でも私が一番心惹かれた
noterさんをご紹介したいと思います♪

NEXT PERSON CREATION 唐木さん

私は沖縄でフリーランスの
ウエディングプランナーをしています。

ウエディングの世界って
華やかじゃないですか?

そのステージを創るためには
たくさんの方の協力が必要で。

ヘアメイクさん
フォトグラファーさん
音響さん
司会者さん
フラワーコーディネーターさん
シェフ、パティシエ

そして、
当日のサービススタッフのみなさん

***

今回ご紹介する
NEXT PERSON CREATION
代表の唐木さんは

ブライダル業界を中心とした
人材関連コンサルティング、
セミナー、カウンセリングなど
【人】に関するアドバイザー
をしていらっしゃいます。

コンサルティングの一環で、
式場様に自ら ”施行統括管理責任者”
というお立場で入り、

サービススタッフの人材育成や
チーム育成、オペレーション改善
などを
されていらっしゃいます。

円卓


唐木さんの想い


サービススタッフは
結婚式では要となる存在。

1人1人のサービススキルはもちろん、
場の空気を読む力
先読みする力
新郎新婦様とゲストの皆様を思う気持ち


そして何よりも
”チーム力”が大切だと思っています。

(↑これは私の主観です)


唐木さんはこれまで
たくさんのサービススタッフの
人材育成をされていらっしゃいます。

サービススタッフの人材育成って
本当に難しい。

6~7割は10代の学生。
注意したら翌日来なくなったり、
人間関係が当日のサービスに影響したり。

何よりもたくさんのサービススタッフを
まとめるのが一番大変。

***

唐木さんの凄いところ。

新郎新婦様、ゲストの皆様を想う気持ち
そして、大切な仲間を想う気持ち。


この熱量が半端ないのです。

唐木さんが創り上げる
『チーム力』も凄いものがあります。

唐木さんの熱い想いに惹かれました。
私は18年のプランナー人生の中で
こんな想いのあるサービスマンに
出会ったことはありませんでした。

キス

失敗が許されない世界。

私たちプランナーが半年もの打合せを重ね
創り上げてきたもの
おふたりの大切な想いを
カタチにする結婚式当日。

30分のご結婚式、
2時間半のご披露宴のために
半年もの時間をかけて打合せをする。

やっと迎えた当日なんです。
失敗は許されないんです。
緊張感MAXの私たち。


それでも、私たちとの気持ちとは反対に
こんなことを言うサービススタッフもいて。

□今日イレギュラー満載でサービス入りたくないなぁ
□何でこんな進行組んだの?
□これ2時間30分で終わる?

何でそんなこと言うのよ!!!

最初からそんな気持ちだったら
成功するものも失敗するわ!
と思うのです。


正直、プランナーがどんなに頑張っても
当日のサービスで泣きを見ること、
本当にたくさんありました。

本当はこんなこと言いたくないけれど…

あー
今日のエスコート嫌だなぁ、
イレギュラー対応ばかり入れてるから
嫌な顔されるんだろうなぁ。
サプライズうまくいくかなぁ。
時間内に料理出し切ってくれるかなぁ。

本当はこんなこと思いたくないんだけど、
自分の保身ばかり考えている
サービススタッフさんも本当に多くて。

私たちからしたら本当に不安しかない時がある。

だから私は完璧を求めてキャプテンを
指名したりすることも多かった。

本当はこんなことしたくないんですよ…

誰がキャプテンでも安心して任せたいの!

『チーム力』

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私は唐木さんが創ったチームだったら
全てを任せたい。

本当に素晴らしいチーム。
noteではチーム創りのプロセスが
たくさん綴られていて、
私は毎回感動して泣いています(笑)

あぁ、こんな素晴らしいチームだったら
お客様の満足度、相当高いだろうな。

どんなイレギュラー対応が発生しても
安心して任せられるな、って思うんです。

『チーム力』って本当大切。

***

結婚式って1分1秒が本当に大切で、
その瞬間って戻せないんですよね。

例えば、

挙式の誓いのキスの時に
カメラマンの邪魔になるような
ポジションにエスコートが立っていたら
どうしますか?

今、スタッフが入っちゃったので
もう一度誓いのキスお願いします、
とはならないですよね。


主賓のスピーチが長くなり、
料理のSTARTが遅れたからといって
延長が許されるわけありません。


結婚式当日って何があるか
本当に分からないもの。

イレギュラー対応がない結婚式って
あるんだろうか、とさえ思っちゃいます。

そんな時、一番大切なのは『チーム力』

チーム全体がゲストとスタッフの動きを
ちゃんと見ていれば、
どんなことが起っても
スピーディに対処できるものです。

カメラマンの撮影範囲に入っている
スタッフを見たら即座に声を掛ける。
料理出しの遅れを戻すために
皆で声を掛け合いながら
遅れているテーブルをフォローする。
調理と連携取りながらサービスをする。

唐木さんのnoteを見ていると
チームって素晴らしい!
そう思えるんです。

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いつか一緒にお仕事をしてみたい!

私は沖縄県、唐木さんは香川県に住んでいます。
住んでいる地域は全く異なるけれど、
きっといつか一緒にお仕事がしてみたい!
そう思っています。

唐木さん!
いつか沖縄のサービスの現場にも
コンサルに入ってください。

そのステージは私が作りますから 笑
沖縄にもそのホスピタリティマインド
ぜひご教示くださいね!!

一緒にお仕事できることを
心待ちにしています♪


ここからは私の言葉ではなく
唐木さんの想いを直接ご覧になってください!!

私が感動した記事を2つ挙げます。
ぜひ皆さんご覧くださいませ☆

MAKI


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