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最初の一歩は、次に続く一歩

クラウドワークスに登録しておよそ1か月が経ちました。

クラウドワークスでは、
・プロジェクト(固定報酬・時間単価)
・コンペ
・タスク
の3とおりの依頼形式があります。

基本、プロジェクト形式で仕事を受けるものだ
と、私が勝手に思っていて、登録して最初のうち、どんな仕事なのか理解できていない状態で、プロジェクト形式の案件に応募していいのか、何がどうしたらいいのか、全くよくわからず2週間ほどずっと案件の一覧を眺めているだけでした。

私にできることといえば、事務仕事くらいなので
データ入力とか、リスト作成とか、簡単作業とかに絞り込んだ検索結果をひたすら見るだけ

ずっと見るだけで終わってたのですが、
ついに「これなら!」という案件に応募してみることにしました。

募集期間の締め切りがまだ先の案件だったためか、
依頼主さんからの反応が全然ありませんでした。
(後から分かったのですが、締め切り日をずらして似たような案件を数件募集している依頼主さんだったので、順次対応していたのだと思います。
初めては本当に勝手がわかりません…)

一件応募しただけで、その後の反応を待っているだけじゃ、お金は入ってこないし
でも、応募した案件に採用されたらと考えると闇雲にいろいろな案件に応募もできないしと思い、次はタスク形式の案件をやってみることにしました。

クチコミの作成や、コミックの感想文なんかをちょこちょこやってみて、作業案件の承認を待ちます。
最初の1件は、本当にこれで良かったのかな?とドキドキして承認待ちしていました。

1つやってみると、なんだか達成感みたいな「やってやったぞ感」が生まれ、ほかに自分でも出来そうなタスクを探し、楽しんで作業できました。調子に乗って、恋愛アドバイス的なタスクもコメントしてしまいました。
今のところ、作業した案件は無事に承認されており、一安心です。
1件あたりの報酬は微々たるもので、ポイ活よりは効率的かな程度の報酬です。マイページの実績欄にタスクが増えるので、これはこれでよしとしています。

タスクを楽しんでいるうちに、応募したプロジェクト形式の案件の返信が来ました。トライアルでお試し後、双方合意がとれたら継続依頼しますという形で、まずは、トライアル。
こちらのトライアル作業が承認され、いよいよ本番の継続依頼に取り掛かれることになりました。

やっぱり作業してみて、(単純作業なだけあって) 時給換算してみたら全然少ないです。
でも、パート以外で稼げるんだっていう事実が自信につながるというか、やってみて良かった。それに、システムの使い方や案件受注の流れを知るためにも価値ある第一歩だった。実績づくりは大事だし!

次は、少し作業のレベルを上げて別の案件にも挑戦しようと思う。

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