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ダイレクトリクルーティング活用のためのノウハウ<その1>

先日ダイレクトリクルーティングについてnoteを投稿させていただきました。

今回はダイレクトリクルーティングを活用するにあたって、
企業様が苦戦する1つ対象の見極め=候補者抽出の件についてお話ししたいと思います。

各企業様、こんな人がほしい!と職種ごとに要件を設定しているかと思います。スカウト媒体から要件にマッチする方をピックアップする際に、どの求職者に送れば良いの?と迷われるケースが多いかと思います。

どの媒体にも共通して言えるのが、

・ログイン日が浅い方(ログイン1日~3日以内)
・レジュメ更新日が浅い方(レジュメ更新3ヶ月以内)

を抽出するということです。

なぜかというと、上記で抽出すると転職意欲が高い求職者のケースが多いからです。
転職意欲が高いと、毎日媒体は見にいくでしょうし、より良い企業と出会うために自分のレジュメを最新のものにするはずです。
転職意欲が高い方にスカウトを送ることで、返信率もかなり変わってきます。とある企業様だと、転職意欲高い方に送った場合、それ以外と比べて返信率5%から25%と最大20ポイント程度の差がありました。

次に媒体毎に抽出ポイント少し...

Wantedly

・複数の検索ワードを入れない(「and」で検索されてしまうため)
・フリーワード+年齢+エリア(+職種)くらい
ex) Rubyのエンジニアなら「Ruby 25-40歳 関東」

ビズリーチ

・キーワードは必ず「いずれかを含む」に入れる
・学校名入れる際も「or」で、かつ正式名称と略語があるときは両方入れる(慶應義塾大学と慶應大学)

Green

・経験職種が複数ある場合は必ず「or」で選ぶ
・経験年数は入れない(入れていない人がいるため)
・スキル欄を選択する項目があるが、入力していない求職者がいるので選ばずキーワードで入力

など...(あくまで、弊社内でのノウハウです)
ご紹介したのはほんの一部ですが、参考までに是非活用していただければと思います!

ノウハウはわかったけど、、、人手が足りない!という企業様も多いかと思います...。
弊社では、ダイレクトリクルーティング業務をまるっと代行するサービス「Picks team(ピックスチーム)」を提供しております。
猫の手も借りたい!と思っている方、是非お問い合わせください。

次回は、どのようなスカウト文を送れば良いかについてお話しできればと思います!

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