まっきー@カタチクリエイト

イベント制作・映像編集・撮影・デザインなど あなたのやりたいをカタチにします! スマホ動画のワークショップも開催。初心者、大歓迎!

まっきー@カタチクリエイト

イベント制作・映像編集・撮影・デザインなど あなたのやりたいをカタチにします! スマホ動画のワークショップも開催。初心者、大歓迎!

マガジン

  • 今までのこと

    わたしが映像編集をはじめたきっかけ、そこからどんなふうに今に至ったのかを、ゆるーくまとめてみます。最近よく聞かれることが多いのですが、短く説明するのが難しくって。。。

最近の記事

いままでのこと⑧NPOで働いてみた

元気になったらやりたいこととして、手術後のライブ参戦、そして植林ツアー参加と、順調にやりたいことを実現していくなか、身体もどんどん回復していきました。 そして次のやりたいこと! 、、、と考えたのですが、これといって特に見つかりません。 なのでとりあえず、行きたいところ、会いたい人、手当たり次第、興味あることをやってみることにしました。 ありがたいことに、南アフリカ植林ツアーで全国各地に友だちが出来て、みんな個性的で面白い人ぞろいだったので、行きたいところ、会いたい人はたく

    • いままでのこと⑦南アフリカ植林ツアーへ!

      手術が無事に終わり、退院後の第一目標のライブ参戦は達成! 次の目標は、あるNPOが主催する植林ツアーに参加することでした。 「植林ツアー」に興味を持ったのは、理由がありました。 末期がんで余命宣告された方が、植林ツアーに参加して充実した時間を過ごした結果、がんの数値が好転したという話を聞いていたからです。 その方のエピソードのおかげで「がんって治る病気なんだ!」と強く信じることができるきっかけになりました。 なので、元気になったら「植林ツアーに参加する」ことに決めていまし

      • いままでのこと⑥手術後の目標はライブ観戦!

        肺がんの手術をしたのは、確か2019年3月20日頃だったかと思います。(うろ覚え) 初めての手術。 手術直前はもう開き直るしかなくて、 「まな板の鯉状態だなぁ〜」なんて状況を面白がる余裕もありました。 麻酔をかけるときにクラシックの音楽がかかっていたのを覚えています。 そして次の記憶は、麻酔から覚ますために先生か看護師さんから声をかけられている場面。傍に父と母がいたような。 その日は経過観察室的なナースステーションの裏の部屋で一夜を過ごしました。 術後の熱がでて苦しいし、エ

        • noteを始めてみました

          しれっと、noteを始めてみました。 なんかね、いろいろ書き留めておきたいことたくさんあるなぁと思って。 元々私は伝えることが好きなはずだったのに、「誹謗中傷」やら、コロナうんぬんで発言に気を付けなければいけないような風潮のなか、「立場を考えて発言しなくては」「間違った発言をしてはいけない」っていう気持ちが強くなってしまい、どんどんどんどん面倒になっていました。 でも無難を優先して過ごしていると、それはそれでストレスが溜まって。 自分という人間が消えちゃう感覚というか。

        マガジン

        • 今までのこと
          8本

        記事

          いままでのこと⑤手術決定!

          ひょんなことから発覚した肺がん。 進行も早い傾向にあるから、なるべく早く手術をしたほうがいいと、お医者さんから診断されました。 生命に関わる大きな病気。 当時のわたしは「怖い」という気持ちももちろんあったと思うんですが、それ以上に「絶対に大丈夫」という根拠のない自信をなぜか持っていました。 なんでそう思えたのかは、今思い返しても本当に謎です。 そんな根拠のない自信とともに、すごく強く思っていたことがありました。 「このまま死ぬわけにはいかない。だってわたし、まだなにもや

          いままでのこと⑤手術決定!

          今までのこと④大きな病気が発覚!

          働きすぎの毎日を変えようと、バンダイに出戻り転職をしたわたし。 そのときに雇用時検診があり、久しぶりに出社しその日の夕方、バンダイ本社近くの小さな病院へ健康診断を受けにいきました。 小さな病院ながらもレントゲン検査もその場で受けられ、結果もすぐに出ました。 結果を聞きに診察室に入ったら、おじいちゃん先生が明らかに動揺している。。。 傍にはさっき撮ったレントゲン写真。 わたしにもわかりやすーく胸のあたりに白い丸いものが写っている。。。 「胸ポケットに何か入ってたりしなかった

          今までのこと④大きな病気が発覚!

          いままでのこと③仕事にハマりすぎてワーカーホリックに

          映像制作の仕事はやればやるほど、できることが増えてどんどん楽しくなっていました。 なかでも、毎月一回、外部の会社がクライアントのレギュラーの仕事がありました。 簡単にいうと、いわゆる映画の予告編のようなものを作るんですが、 わたしはこのレギュラー仕事が好きで、毎回楽しみにしていました。 その流れで、そのクライアントさんの会社に誘われ、転職。 当時、映画や海外TVドラマの販促用映像(予告編のようなもの)を編集していたのですが、その仕事が大好きでした。 映画の本編から印象

          いままでのこと③仕事にハマりすぎてワーカーホリックに

          いままでのこと②初めての映像編集編

          このままセガで働き続けるかどうか迷い始めたころに、 元上司からバンダイに来ないかと声をかけられました。 聞けば「映像編集」をする仕事とのこと。 「未経験でも教えるから大丈夫」ということで、 バンダイに転職することに決めました。 いま思い返すとそのころのわたしは、 特にやりたいことってそんなになかった気がします。 ゲーム開発にしても映像編集にしても、 「なんかおもしろそう」ってなんとなく思ったりするじゃないですか。
 その程度の興味しかなかったと思います。 ただ、目の

          いままでのこと②初めての映像編集編

          いままでのこと①セガでゲーム開発編

          初めての就職は、ゲーム会社のセガでした。 ドリームキャスト(古っ!知らない方のために…ドリームキャストとは、プレステやファミコンのようなゲーム機の種類です)のゲーム開発チームに。 どんな環境で働いていたかというと、、、 こちら、当時の開発の模様がNHKのドキュメンタリー番組で放映されたものです。 (ちなみに、この映像の14分すぎあたりで、わたし、インタビューに答えています。 モンチッチみたいな髪型で、しっかり仕事してる風に答えている。。。笑)

 今となっては当たり前な3

          いままでのこと①セガでゲーム開発編