ホスピタルアート活動の現在地
おはようございます!!!
( ´∀`)( ´∀`)( ´∀`)
ほぼ毎日ブログを2回書いているけど、そういえば公開してない完成済みのブログが300回分くらいある事に気づきました( ゚д゚)
ブログはこのnoteのほかにも、Facebookグループにも書いていて、Facebookグループはメンバー制でメンバーのみの公開になっている事もあり、noteで公開していないブログが実は沢山あります。たまにnoteでも公開する時もあるけど、公開していないのがどんどん増えていってます。おそらく300回以上はあるかもしれません。
そんなこんなで、今日は過去にFacebookグループで書いたものを公開する回です。今回は都合上、書いた全部ではなくその一部となっています。Facebookグループでは、ホスピタルアート活動の試行錯誤を基本的に書いていますが、まだ公表出来ない事も多いので、気になる方は参加いただけたら嬉しいです。国立病院や、コロナ陽性の方が滞在するホテルのレッドゾーンなどで展示しています。
ホスピタルアート活動について
ホスピタルアート活動の日々の試行錯誤をグループ内に投稿したり、実際の活動作業に参加いただける方を募っています。勿論、活動に実際には参加せず、見守るのみの方も大歓迎です。ほぼ毎日Facebookグループに活動や気づきを書くので、メルマガ的なご参加も嬉しいです。
まだ日本の病院で広まっていないので、普及したい。失敗もあるけど、その失敗もいい経験となっています。
ホスピタルアート活動の現在地
今、自分の中で転換期だと実感しています。
キングコング西野さんの絵本がボールペン画から光る絵になったように、写真から新しい表現へと移行したい。もちろん写真の展示も続けます。おそらく、写真でしか難しい展示場所があるはずです。新しい表現方法が、ハードルを上げることになってしまっては本末転倒です。
まず写真展示にしたのは、気軽に展示できるようにしたかったからです。
僕の目標は「日本中の病院でのホスピタルアートの実施」ですが、アートを特別なものではなく、あって当たり前のようにしたい(大衆化)という思いもあります。
そして
ホスピタルアートをしたいと思った時に、まだ日本で普及していなかったので、普及してないのには理由があると考えました。
①展示をしようと思ったけどできなかった
②展示をしたけど維持ができなかった
主にこの2つだと思いました。
なぜなら、ホスピタルアートをしたいというアイディアは、何もすごいアイディアではないと考えているからです。
今も、こういう活動していて、日本中での普及を目指していると話すと、多くの人に素敵と言ってもらえます。
だけど、素敵と言ってもらえるものの普及していません。それには理由があるはず。
そこで、この2つを解決できれば普及は可能だと判断しました。
①展示しようと思ったけどできなかった
これはすぐに思い知りました。
問い合わせをしても断られる事がほとんどでした。ホスピタルアートの展示のお願いの窓口はここではない事がわかりました。試行錯誤を繰り返した今チャレンジする前よりはある程度わかってきました。
②展示をしたけど維持できなかった
資金的な面で断念するのは嫌だったので、なるべくお金をかけずに展示をして、収益化の方法を展示をしながら考える道を選びました。
そりゃあ、お金を最初からかけたかったけど、お金をかけたところでそれが維持できなかったら、本末転倒です。
ぼんやりと収益化の方法は考えていたものの、まだこの世の中で収益化ができていないものにチャレンジをして、それがうまくいく確率はすごく低いと判断し、まずは何よりも維持ができる方法を模索しました。そして、幸いにしていくつもの場所で展示ができるようになった今、その収益化の方法がより鮮明になってきました。
日本中の病院でホスピタルアートを普及するために、がんばります。
ホップ、ステップ、そしてジャンプ。
いきなりジャンプができない。
試行錯誤の日々があったからこそ、気づいたこと、見つかったこと、出会えたこと、つながったことがたくさんあります。
ありがとうございます。
僕の目標はホスピタルアート日本で普及すること。方法はたくさんあるはず。方法は目標ではない。がんばります!!!
我ながら、よくツテもアテも繋がりもあやかり先もない状態で、「ホスピタルアートをしたい!!」とチャレンジして実現したと思います。ご縁と、温かい優しさと、応援がなければ実現しなかったです。
ありがとうございます。
今日も実は進展がありました!ご興味あればオンラインサロンに入ってみていただけたら嬉しいです。
ホスピタルアートの相談をキンコン西野さんのユーチューブチャンネルで話しました。
最近、一時間こちらのチャンネルでもホスピタルアート活動のことを話しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?