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緊張しやすい人必見!緊張を力に変える方法!

今日は大事な試合。


間もなく試合が始まる。


心臓はバクバク。


いやいや、緊張なんてする訳がない。


「平常心平常心」と自分に言い聞かせ、試合に臨んだ。


しかし緊張は収まるどころか鼓動はさらに加速していった。


普段通りのプレーはできず、試合にも敗戦。


「緊張の馬鹿野郎」


緊張さえしていなければ、試合に勝てたのに。

※ちなみにこの試合に勝てば、全国大会に出場が決まるとても大事な試合でした。


みなさんもこのように「緊張」が原因で失敗をした経験はないでしょうか。
「普段通りの力が出せなかった」「緊張で頭が真っ白になった」など、実際に経験したことがある人もいるはずです。
また今後もプレゼン、入試、人前での発表など緊張する機会は多くやってきます。
本日はその「緊張」を、なんと「力」に変える方法をお伝えします。


私はサッカーを第一線で取り組み、精神面(メンタル)がパフォーマンスに影響を及ぼすことを肌で感じてきました。
私はもともと緊張しやすいタイプで、私にとって「緊張」は大きな敵でした。
そこでいろいろな人からアドバイスをいただき、緊張をコントロールする方法について考えてきました。
そして自分なりの答えに辿りついたのでご紹介させていただきます。


①緊張を受け入れる

緊張は悪いものだと思っている人も多くいるのではないでしょうか。しかしその考えは間違っています。
ある実験で「緊張が全くない場合」と「適度な緊張がある場合」では、後者の方がパフォーマンスが高かったとの結果が出ています。
〝逆U字理論〟とも言います。
適度な緊張のおかげでハイパフォーマンスができるのです。緊張を悪いものだと思わずに、しっかりと受け入れてください。
「緊張」はあなたのパフォーマンスを高めてくれる重要なものです。

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②緊張を心臓から全身に送る

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緊張を受け入れたあなた。
次にやることはその緊張(パワー)を心臓から全身に送ることです。HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)を読んだことがある人にはわかると思いますが、オーラを全身に送るイメージです。
目をつぶって2〜3分やってみてください。
力が漲ってきます。

緊張を力に変える方法をお伝えしました。

是非1回やってみてください。

あなたの人生が変わります。

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