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4/2 甜花ちゃんじゃないけど多分甜花ちゃん

どうも。疲れが全然取れないmakedogです。過労ってやつですかね、それとも老化でしょうか。

そんなことはさておき、昨日はエイプリルフールでしたよね。企業も個人も皆が皆ウソを付くというとんでもないイベントですが、それでも楽しいのは皆がちゃんと楽しい嘘を付いてくれているからですね。

そんな楽しい嘘の中で、ひときわ楽しい嘘があったのをご存知でしょうか。そう、アイドルマスターシャイニーカラーズのエイプリルフールイベントですよね。

今年はホラーテイストのシナリオが用意されており、何故かそれとは全く関係のない明るい2曲がゲーム中に追加されていました。その中でもホラーシナリオがやっぱりいい出来でしたね。先生(プロデューサー)が急に生徒を抱きしめたくなってしまったり茶を飲むなり昏倒したり倒れたり愛を囁いたり生徒を眠らせたりなどと、今までのシャニマスではまずできない表現が多分に含まれていました。そのシナリオはだいたい全部がハッピーでないマルチバッドエンド方式になっていますし、作中での設定上(不明な部分も多いですが)プロデューサーが暴走してしまうのも当然といえば当然なのですが、それでも一瞬「え?」となってしまいましたね。

で、今回のイベントで一番良かったのがシークレットエンドのアイドル別の読みわけですね。決まりきった共通のセリフを選んだアイドルが読み上げるシーンがあるのですが、まあ演技力の高いこと。

一部例外もありますが、咲耶さんやめぐるの演技は純粋に心に来るものがありました。流石人間は共感する生き物だけあって、事情を知らなくても悲しそうな人が報われた感じを見せつけてくると胸に来てしまうのですよね。

でもその日はエイプリルフール、正々堂々と真っ向から不意打ってくるアイドルがいらっしゃいました。その中の一人が、大崎甜花さんですね。はじめに断っておくと演技はとても上手かったんです。表現は妖艶で、しっとりとした女性の毒を含んだ演技だと感じられるほどに。でもちょっとゲーム内での甜花ちゃんの姿をみていただきたいんですけれどもね。

ダウンロード (3)

どうです。妖艶さのかけらもないでしょう。女児ですよ、女児。

でもエイプリルフールの甜花ちゃんはとてつもなかったです。声色からして違いますからね。聞いたときは思わずボイスミスを疑ってしまいました。それほどまでに衝撃でしたよ、あの甜花ちゃんは。

興味のある方は「甜花 エイプリルフール」でしらべてみると良いのではないでしょうか。その後には是非エイプリルフールで甜花ちゃんの歌った「デビ太郎のうた」を調べて聞いてみてくださいね。

多分最初は脳が認識のバグを起こすと思いますけど。

それでは。

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