タロットカードを起業家女子に例えてみた

最近、占いと心理学が繋がらないっていう友だちにタロットの話をしていて興味持たれた話を今日はシェア。

このカードは小アルカナのカップの3。

タロット・コーチングでいうキーワードは「良い人間関係ができる(3人以上)」

キーワードから想像する良い人間関係って人それぞれ違うと思う。

このカードは「3人の女性が乾杯をしているような場面で賑やかな宴が始まっているようにみえる。

「三美神」という言葉どおり三者三様、どの女性も美しく着飾っていて華やかな雰囲気。

「どことなく競い合ってるようにも見えなくもない。」と学んだときふと「起業家女子っぽい」と思った。

それも、コロナになった今絶滅危惧種に認定されそうな「キラキラ起業女子」。

3,4年前までFBでよく見かけていたホテルでアフタヌーンティーをしているギラギラした感じの起業家女子会。

もちろんこのころ私もアフタヌーンティー付きお茶会を開催していたから消して悪口をいいたいわけではなく、どことなく懐かしい。

良い人間関係ってお互い切磋琢磨していくことも良い人間関係のひとつなのです。

誰かが売れ始めて、それに嫉妬してみたり、刺激をうけてみたりして頑張るのも一つの良い人間関係。

そういう風に考えるとカードのストーリーって自然と頭に入ってくる。

想像力がたくましくなるのがタロットのいいところ。

ちなみにこの起業家女子たちで今も生き残れた人たちってしっかりとビジネスの仕組みづくりができた人たちだと思う。

しっかりとメルマガとかブログとかで毎日自分の思いなどを伝えて、お客様たちの心をつかみ、決して自分の好きとか楽しいとかばかりにフォーカスせず、世の中で必要なものを見極められた人たちが今残っていると感じています。

カードをみながらいろんなことを感じて掘り下げていく作業ってこの上なく楽しい。

ただ見たままのストーリーを考えるのではなく設定されたストーリーを知ることで想像力があがる。

現代風に言い換える工夫をしながらタロットの魅力を講座ではお伝えしてます。




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