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AWS、Azure、GCPなどを使い分けたときの運用自動化について

こんにちは!マジセミ寺田です。

いつも、「読むだけでIT業界の動向が分かる」マジセミのセミナー案内マガジンご覧いただき、ありがとうございます!

今回は、Amazon CloudWatch、Azure MonitorやZabbixのメッセージを自動処理することで、マルチクラウドのシステム運用を自動化・効率化する 方法について解説します。

2021-06-18(金)16:00 - 17:20

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!

マルチクラウド環境の構築に伴い、運用負荷が増大

DX化によってITシステム刷新が進められており、それに伴いクラウドサービスの利用機会が急増し、マルチクラウド環境でシステムを運用する企業が増えてきました。

しかし、複数のクラウドを利用することで運用が複雑化してしまい、結果として運用負荷が増大するという課題が生じています。

Amazon CloudWatchやAzure Monitor、Zabbixなど、複数のシステムから大量のアラート(メッセージ)が発生

マルチクラウド環境の抱える課題の一つが、アラートメッセージの大量発生です。Amazon CloudWatchやAzure Monitor、Zabbixなど複数の監視ツールの同時利用によって、各システムから別々にアラートメールが届いてしまい、そのメールを捌くだけで膨大な時間を要するという事態が起きています。

大量のメッセージを自動的に処理

こういった課題に対処すべく本セミナーでは、アラートの重要度の要否判定や、重複メッセージの削除といったアラート処理を自動で行うことにより運用負荷を軽減する方法について解説します。

担当者への自動コールはもちろん、再起動など復旧処理も自動化

また、担当者へのコールやシステムの再起動など、アラート発生から復旧までのあらゆるプロセスを自動化することで、複雑化するマルチクラウド環境の負荷軽減・効率化を実現する方法もお伝えします。

IIJ社のクラウド運用ノウハウを余すことなくお伝えするとともに、同社のシステム運用サービスについても紹介する予定ですので、ぜひご参加ください。

★ここでしか聞けない内容です!★

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