さあ行こう　 海原へ船を出すんだ　 さあ行こう　 大好きな歌が聞こえるよ　 たどり着きたい場所は　 心がもう知ってる　 航跡を振り返らず進んで行こう　 槇原敬之「宜候」

冬がはじまるよ　 ホラ また 僕の側で すごくうれしそうに　 ビールを飲む横顔がいいね　 槇原敬之「冬がはじまるよ」

同じ形じゃなくて良い　 違うならそれはきっと　 カタログの新しいページ　 いつか未来のスタンダード　 槇原敬之「Life Goes On~like nonstop music~」

どれだけ長く生きるかは　 神様だけが知ってる　 でもどんな風に生きるかは　 僕らが決められる　 槇原敬之「新しいドア」

当たり前をありがとうに 変えながら 生きる誰にも光が差し込んで 絶望の淵と思っていた場所は 希望へとまっすぐ延びる道の 始まりと気付く 槇原敬之「White Lie」

かくも家族というものは よく考えられて組まれたTag Team 槇原敬之「Tag Team」

2人で出せなかった 答えは今度出会える 君の知らない誰かと 見つけてみせるから 槇原敬之「もう恋なんてしない」 久しぶりの投稿

うつ病日記 21/4/25

実家に帰ってきて5日目になる。気持ち悪さ、息苦しさなどの身体的症状も収まり、やっと以前の8割くらいの食欲に戻ってきた。 ただアクティブに動けるかと言われるとそこまでは回復していないので、スマホばっかりいじっている。最近は映画を一気に見た。新しい映画を見てストーリーを把握するのはハードルが高いので、何度も見たことのある映画を見ている。 昔から007シリーズが好きなので、ダニエル・クレイグがボンドを演じた最近の4部作を一気に見た。「カジノ・ロワイヤル」でボンドガールを演じたエ

うつ病日記 21/4/22

昨日実家に帰ってきた。自分で運転して帰ろうかとも思ったが、2時間以上高速を運転するのは無理そうだったので、父に迎えに来てもらった。 車に乗っていても気分は上がらず、ぼーっとしていた。気分転換にと30分程度運転してみたが、気分が悪くなるだけだった。やっぱりうつ病の急性期に車の運転はよくない。 とりあえず3ヶ月の休職が決まり、実家に帰ってこれたことで体の状態も最悪の状態からは脱したように思える。食欲も戻ってきた。まずは減った体重を元に戻せるよう、少しずつ食べていく。 ただ日

うつ病日記 21/4/20

相変わらず動けない。でも今日は会社から呼び出されていたので、なんとかお風呂に入り、身なりを整え、家を出た。 入社してまだ半年だから休職は認められないのかな、とか退職を勧められるのかな、などいろいろ考えてしまっていたが、結果として、3ヶ月の休職を認めてもらえた。就業規則の特例で休職できることになったそう。 ひとまず数ヶ月猶予ができたので安心した。会社のみなさんには感謝している。健康保険から傷病手当金も出るそうなので、経済的にも助かった。メンタルやられている時に同時にお金の心

うつ病日記 21/4/18

今日はいくらか気分がいい。だが、食器を片付けるだけなのに、相当覚悟しないと動き出せない。 日中はなんとか最低限の買い物と診断書の郵送を済ました。早く実家に帰りたいが休職の手続きが終わらないと帰れない。「すぐに実家に逃げちゃえばいいじゃないか。」そんな気持ちが自分でもするが、休職が決まるまでは帰っちゃダメだ、という妙な正義感がある。こういうマインドが自分を追い込んでいるのかもしれない。 体重はこの2週間で3~4kg減った。外出するために履いたジーンズのお腹がかなり余裕がある

うつ病日記 21/4/17

今日の記録。 朝は5時ぐらいに目が覚めた。途中何度も起きてしまったので全然寝た気がしない。明るくなって目が覚めても布団から出られない。とりあえず8時過ぎまでスマホをいじりながら過ごす。 朝食はヨーグルトとバナナを食べることができた。パン1枚も食べられない自分に嫌気がさす。今日は病院を予約してあって、休職の診断書をもらうという大事なミッションがあったので、動かない体を何とかして奮い立たせて、車に乗った。 心理士によるカウンセリングも予約してあったので、カウンセリングを受け