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愛の不時着

『愛の不時着』
ラストシーまで鑑賞しました。
さすがソンイエジンさんですね。集中した演技力で見せ場を作ってくれます。
南北朝鮮という交流できない地域を巡って作り上げたロミジュリをラストまで軟着陸させたシナリオの「強引さ」に感服しました。
ロミジュリを悲劇にすることなく穏やかな胴体着陸というかんじで。
途中、「無理やろ」「いくらなんでもあかんやろ」「やるとしたらあれしかないやろ」とハラハラしながら見ていました。

村人たちの「お土産シーン」はジーンと来ましたね。あと、お母さんとの確執の解消。一つづつちゃんと片付けながら広げた大きな大風呂敷見事に畳みましたね。
感心しました。
あー楽しかった。

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