見出し画像

【そのフライパン大丈夫?】有害物質を含むフライパンの種類【安全性をどれだけ重視する?】

こんにちは、産休中のITコンサル まいたけ です。

妊娠前は、フライパンの種類なんてまったく気にしていなかったわたしですが、最近フライパンを買い替えることになり、安全性についてよくよく調べました。

今回は調べて考えたこと・感じたことを書いていこう思います。

有害物質を含むフライパンの種類

「自分のフライパン、大丈夫かな?」と思った方は、こちらから有害物質を含む可能性のあるフライパンについてぜひチェックしてみてください。

ここでは、毎日使うフライパンの安全性について、わたし自身が考えたことをもう少し詳しく書いていこうと思います。


フライパンの有害物質を気にし始めたきっかけ

リモートワークになってから、毎日フライパンを使うようになりましたが、使い続けるうちに、以前から使っていたフライパンが焦げ付くようになり、料理が一気にしづらくなりました。

そんな中、フライパンを買い替えようと調べ始めたのですが、その過程で「このフライパン、本当に安全なのかな?」と思うように。

これまでに、フライパンの上でアルミホイルを使って魚を焼いたり、つい空焚きしてしまったこともありました。

今更ながら、「そのとき有害物質は発生してたのかな」と不安になってました。

(有害物質が発生する条件については、ブログで詳しくまとめていますので、ぜひご覧ください。)

そんな頃、夫は夫で鉄フライパンを育ててるのですが、シーズニング中の独特のにおいに違和感を覚え、「鉄フライパンって有害物質大丈夫だよね?」と調べたりもしました。

もうすぐ出産を控えている今、わたしにとっては毎日使うものの安全性をしっかりと見直すことが大切だと思うようになりました。

「今フライパン何度かな?」とか「空焚きしちゃってるかな?」とか何も気にしないで料理ができるものがいい。

そう思うようになりました。


安全性をどれだけ重視するか?

正直、「空焚きさえしなければ問題ない」とか、「フライパンが260度以上になるなんて稀だよね」と思う自分もいます。

でも、もし有害物質が発生してペットが呼吸困難になったら?

赤ちゃんに何かあったら?

わたしができる最大限のことは、リスクを可能な限り避けること。

「フライパンごときでそこまで心配しなくても…」と思う方もいるかもしれませんが、わたしは家族と穏やかに過ごせる選択肢を選びたいと思いました。

各家庭で安全性への優先度は違うと思います。

でも、もしフライパンにもリスクがあることを知らなかった方は、この機会に見直してみるのもいいかもしれません。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?