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ペン字練習から学んだ事

字が汚いのが嫌で、1ヶ月程前からペン字の練習帳をはじめました。↓

もっと綺麗な字が書ける大人になりたいと思い始めてはや数年が経っていました。自分の名前を書く時に、さっと綺麗な字がかけたらかっこいいですよね。

自分もそんなかっこいい字を書けるようにするんだと意気込んでペン字練習帳を始めたものの、1冊練習帳が終わって30日程経つのに一向にうまくならない。

横や縦の線がまっすぐ書けず、全体的にもバランスの悪い字になってしまう。

一向にうまくならない自分にイライラしてしまいました。。


なんでうまくならないのか自分なりに考えた結果、そもそもペンの持ち方が悪いんじゃないかと思い、Youtubeでペン持ち方や基本線の書き方から調べ直しました。↓

そもそも持ち方が悪くて手に異常に力が入っていることや、指の使い方が悪く線がまっすぐ引けていないことがよくわかりました。

持ち方と指の使い方を変えただけで、一気に字は改善。30日間色んな文字や文章を書いて練習してきたけど、うまくならなかったのに。。まだまだ上手く書ける訳ではないけれど、解決の糸口は見つかりました。

字が綺麗に見えるかどうかも、詰まるところ縦横の基本線にどれだけ綺麗に書けているか。つまり、どれだけ基本がしっかりでできているかにかかっている。

そこで今日の学びはこちら。

・基本が身についていないと、一向に上達しない。
・努力の方向性を間違えると、時間の無駄になる。

努力はすればいいというものではなくて、正しい努力を続けないと結果には繋がらないんだなと改めて認識しました。

一見遠回りかもしれないけど、まずは基本を身につけること。そして何事も正しい努力を続けることが、目標達成にとってとても大事なことだなと気付かされた一日でした。

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