note、始めてみました。

初めまして。役者をしております、大谷麻衣と申します。私は、日頃から日記という、プライベートな“書く”という事はしてきたのですが、自分の考えや思いを“公にする”という事には、躊躇いを感じていました。

役者として利用しているTwitter、Instagramも自分の考えや思いを発信するには、些か適しているとは思えず、だからと言って、他ブログサービスにも手が出ませんでした。

時折、発信したいと駆り立てられても、時世を鑑みると、自分の考えや思いを発信していくというのは、思いもしない形で自分のマイナスになる事も有り得るのだ、という懸念があったのも事実です。

では、何故noteを始めようと思ったのか

それは他者からの言葉です。

「これは自信を持って言える事だけど、麻衣姉の言葉は、人の心をとても大きく動かすよ。私以外も、家族や友人以外の方、麻衣姉のファンの方々にも、たくさんの元気と勇気とひらめきを与えてくれたらなあと。だから、たくさん発信していって欲しい。」

と、幼馴染に言われた言葉が、私の書きたい欲だけではなく、発信してみようかなという好奇心を擽り、日が経つに連れて、発信する事への懸念よりも、発信したい欲の方が増していきました。

日頃、物思いに耽る時間や、一つの物事に対して考え反芻する、という時間を自分のものだけに留めず、私のアウトプットを届ける事で、誰かがまた何かを受け取り、何かしらが広がっていくのなら、私の人生も捨てたものではないのかもしない、と幼馴染が思わせてくれた事で、他者からの言葉というのは勇気や知恵に成る得るのだ、と改めて思った、というのがnoteを始めるきっかけとなりました。

日常を報告したい訳ではない。

他ブログサービスに手が出なかったのは、今日どこに行って、何をして、誰と過ごして、何を食べたか、という自分の日常を発信したい訳ではなかったからです。

私の考えや思いが、もし、誰かの為に有益なものと成り得るのであれば、どこで発信し、どう発信していけば、より良いだろうかとリサーチし始め、行き着いた先が、ここ。noteでした。

noteのサービスは以前から知ってはいたものの、結局どういうもので、どう活用するのが有益なのか、までは知らずにいました。

思い立ったが吉日。始めた次第です。

さて、何を書いていくか。

私は、3歳から20歳までクラシック・バレエ。20歳から役者をしています。ですので、ビジネスやマーケティング、お金の活用法などには疎く、そういった面の有益な情報は発信していけませんが。(するつもりもないのですが。)

コラムのような形で、私が考え思う〈ライフスタイル、仕事、人と人とのこと、女性の心や体のこと〉などを発信していくのと同時に、読者様からのリクエスト、ご相談など頂ければ、それに応えていく、という形を取っていきたいなと考えております。

いかんせん未経験の事で、手探りの中、始めており、至らない点もあるかとは思いますが、丁寧に重ねて行きたい所存です。

どうぞ、宜しくお願い致します。

Twitter @maiohtani  Instagram @maiohtani

 

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