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コラム:心療内科医の立場でコロナ禍の中、我々がどのようにして過ごしたらいいのか

こんにちは、心療内科医で緩和ケア医のDr. Toshです。緩和ケアの本流へようこそ。

皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。

また、最近コロナウイルスの感染者が増えてきていますね。多くの皆さんが、不安に思って暮らしておられるのではないでしょうか。

私は以前コロナウイルスに関して、メディアのインタビューを受けました。こちらにその時の動画を貼っておきます。

https://youtu.be/elH8PqYgE5I

今回のコラムでは、この内容をもっと詳しく、心療内科医の立場で、このコロナ禍の中、我々がどのようにして過ごしたらいいのかについて書いてみたいと思います。このコラムを読んだ皆さんが、心身ともに安定して、安心した生活ができるようになれば嬉しいなと思います。

多くの方に読んで頂きたい文章です。かなり長い内容になりますので、お時間がある時にぜひ読んでください。


1. 最近言われている事実

コロナウイルスに罹ったら、もう駄目だ、と初期の頃は思っていた人たちも多かったかもしれません。しかし、実はコロナウイルスで重症化するのは70歳を超えた高齢者と基礎疾患を持っている患者さんがほとんどなんです。

これは日本でも世界でも同じ傾向です。健康な現役世代や若者・子供にとっては、ほとんどが風邪症状か無症状で治癒するのです。

また、日本は欧米諸国に比べ厳しいロックダウンをしなかったにも関わらず、世界でも死者数・重症者数が非常に少ない事も特徴です。その理由として、以下の点が挙げられています。

感染率が低いこと:日本の場合、重症化しやすい「高齢者の感染率」が諸外国に比べ低かった、高齢者に対する予防が優れていたことが考えられます。

自然免疫力が関与:自然免疫で治る人の比率が欧米より日本人のほうが高く、その結果「軽症以上の発症比率」が低いです。BCG(結核に対する生ワクチン)が関与した可能性は高いと言われています。

発症者死亡率が低い:日本は欧米に比べて低いと考えられます。その理由としては、欧米人に比べて血栓ができにくいことです。(国際医療福祉大学 高橋泰教授の説です)

以上のことより、まず、コロナウイルス感染を必要以上に怖がる必要はない、と思えます。正しい情報を知って、正しく怖がることが必要なのではないでしょうか。


2. 社会的感染

しかし一方で、社会的感染と言われている問題もクローズアップされています。

「コロナに感染するのはあまり怖くないけど、2週間近くも隔離されるのが困る。」

「もしコロナに感染しても風邪程度で治るだろう。でも自分が会社の同僚や取引先のお客様を濃厚接触者にしてしまうと迷惑をかけてしまって恨まれるのが怖い」

「健康だからコロナに感染しても無症状か軽症で終わると思うけど、自分が感染すると子供が学校に行けなくなるし、差別されて仲間外れにされるだろうから絶対に避けたい」

といった声が色々な所で聞こえてきます。

コロナウイルスを通じ、社会生活や経済生活など、私たちの身近な部分に大きな影響が出ています。そのことも問題として無視できないのではないかと思います。

また、事実として自殺者が増えています。警察庁によれば、今年1~7月の自殺者数は、前年より減少かほぼ横ばいだったのですが、7月から増加に転じ、10月は2153人で、前年同月比で33.9%(614人増)となっています。中でも女性が82.6%増の851人と、女性の増え方が目立っています。 

飲食業の非正規雇用者が失業し経済的に立ちいかなくなったとか、ステイホームで夫からのDVが増加しているなど、色々な原因が言われていますが、この状況が続けば、今後も自殺者は増える可能性が高いと思います。

自殺に至る方の大半がうつ病に罹っていることが分かっています。うつ病になると、気分の落ち込みや興味の減退など、様々な精神症状を呈しますが、その中でも「自責感」という自分を責める気持ちが強くなると、自殺をするリスクが高くなると言われています。

「コロナに罹ってしまって、申し訳ない」「自分のせいで生活がままならなくなった。自分は役に立たない存在である」といった気持ちになり、死にたい気持ちが強くなってくる可能性もあります。

あなたの周りでこの「自責感」が強いなと思われる方がおられたら、是非、精神科、心療内科などの専門家に相談することをお勧めします。


3. コロナウイルス感染症に対する不安感や恐怖にどう対応するか

コロナウイルスの感染が増え始めた頃、不安発作で救急外来に来る人たちが非常に増えた時期がありました。彼らはコロナウイルスにかかってしまったと思いこみ、呼吸困難の発作を起こし、救急車で外来へ来たのです。

実はこれらの多くは、コロナウイルスにかかったのではなく、パニック発作、不安発作でした。

不安・恐怖という感情は、本能に関係しているといわれています。消そうと思えば思うほど大きくなるのが、この感情の特徴です。

それではこのような不安感や恐怖にどのように対処すればよいのでしょうか。

まずは自分は不安を感じていることを認めることです。不安を持つこと自体は悪いことではないのです。人は誰でも不安を感じます。不安を感じない人はいません。不安は不安のままに置いといて良い、と思うことが大事なことです。

不安な自分が、不安をもったまま、ありのままで頑張ろう、努力しようとすることが大切です。実は、これが自分自身の不安や恐怖への有効な対処法なのです。

次に、人に援助をする方の場合です。まず、大事な点は、不安感を抱えている人に、いきなりポジティブになりなさい、と言っても無理ということです。その方の不安な気持ちを受け取り、わかろうとすることが大事なのです。

不安に思っている人は、その人が抱えている不安をわかってくれる人がいることで安心し、うれしくなるのです。

「不安なんですね、不安でもいいんんですよ」という一言をまずはかけてあげてください。

あなたがそんな存在になってあげてください。


4. こころが体に及ぼすちから(プラシーボとノンシーボ)

みなさんは、こころの存在をどのように感じているでしょうか。

こころが存在するかどうかの議論はここでは行いませんが、私はこころの存在を信じていますし、その力は非常に強力なものだと日々実感しています。

こころと身体というものはお互いに密接に関わってきます。こころの力は人を前に向かって進むための推進力になりますし、身体に病気を作ることもあります。この章では、こころが身体に及ぼす力について実例をお示ししながら説明したいと思います。

プラシーボノンシーボという医学用語があります。プラシーボは偽薬という意味もありますが、ここでは、気持ちがプラスに体に働くという意味で使います。ノンシーボは逆にマイナスに働くことを指します。

まずは、プラシーボの例をお話します。

①主治医を信頼している患者とそうでない患者
ある薬を、主治医のことを非常に信頼している患者さん、主治医のことは全く信頼していない患者さん、そのどちらでもない患者さんの3群に分けて服用してもらいました。

その結果は信頼している患者さん、普通の患者さん、信頼していない患者さんの順に見事に効果に差が出たそうです。

②祈りの力
アメリカでは、心臓疾患の患者さんを2群に分けた実験を行いました。これは、一方はクリスチャンの神父に祈ってもらう群、一方には祈らない群に分けて、遠隔での祈りの効果を調べるものでした。

祈る方は誰に祈るのかは知らず、祈られる方も自分が祈られていることを知らされていませんでした。すると、祈りを受けた群の方が明らかに病気が良くなっていったそうです。

③末期患者のこころの持ちよう
末期といわれたがん患者さんのがんが治癒することは多いとは言えませんが、私も臨床上経験したことがありますし、聞いたこともあります。

そのような患者さんと話したり、体験記などを読んだりした中で、私は末期のがんが治った人に共通したこころのあり方に気が付きました。

それはがんになったことに感謝していたことです。

もし、末期のがんが良くなれば、その事実には誰しもが感謝すると思います。しかし、彼らはがんになったこと自体への感謝があるのです。がんになることで、人に対する愛が深まった、自分の大いなる使命に気づかせてもらった、など人によって様々です。

しかし、みなさん、「利己的であった自分が、人のために何かをしたいと心の底から思えるようになった」と言っていましたがんという病が自分を変えてくれたことに感謝があったのでしょうか。

それでは一方で、ノンシーボとはどのようなものでしょうか。ノンシーボの例をお話します。

④ブードゥー教の例
西インド諸島にハイチという国があり、ブードゥー教という土着的な宗教があります。(今でもあるのでしょうか)

そこには呪術師がいて、依頼を受けて人を呪い殺すことができるそうです。呪われた人は自分は呪術にかけられてもう駄目だ、と思い、心臓発作を起こして本当に亡くなるのだそうです。

⑤死刑囚を使った実験
今から紹介する例は、戦後まもなくアメリカで行われた実験です。

当時体液の60%が失われたたら人は生きていけないと信じられていて、そのことを実証するために、死刑囚を使った実験を行いました。

その実験では、死刑囚の身体から少しづつ血液をぽたぽたと抜いていくのです。そして60%の血液が抜けたと言われた時、その死刑囚は死んでしまいました。

ところが、実際には血液は抜いておらず、ただの水をぽたぽたと落としていただけだったのです。

いかがでしたでしょうか。これらの例のように、こころと身体は繋がっていて、相互に作用します。良いようにも悪いようにも働きます。そのことを実感していただけたでしょうか。


5. コロナウイルスに負けない免疫力を付けるには

コロナウイルスに対抗するには人間が持っている免疫力が不可欠だと言われています。レムデシビル、あるいはアビガンなど、症状を軽くすると言われている効果がある薬もありますが、特効薬といわれるものはまだできていないのが現状でしょうか。

コロナウイルスの特徴として異常な変異性があります。変異を起こすと今まで有効だった薬が効かなくなります。

インフルエンザウイルスは年単位で変異しますが、コロナウイルスは数か月で変異株20種も発見されたといわれています。したがって、忍者のように姿を変えるウイルスに対するワクチンを作るのは時間がかかるのです。ワクチンはコロナウイルス自体を倒すものではなく、あくまで、かからないようにする手助けです。ワクチンを打っていてもかかる場合もあります。

新型コロナウイルスに対抗するには、現段階では自分の免疫しかない、と私は思います。自身の免疫を上げることが、コロナウイルスに対抗できる唯一で最大の手段なのです。

ここでは免疫力をつけるために、どうしたらよいのかについて書いていきます。

①生活習慣を良くする
良く寝ることやしっかり食べること。更にはリラクゼ―ションや運動も定期的に行ってください。自然の中にいることや、瞑想も良いと思います。私は山登りが趣味で定期的に山の自然を満喫しています。そのことは私の中の免疫力を上げる大事な習慣となっています。

②笑う
笑うことはNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化することが証明されています。NK細胞とは、体中をパトロールしている細胞で、ウイルスを単独で攻撃するものです。生まれつきの殺し屋という名前が付けられてるくらい、体内のウイルスを排除するために重要な細胞です。

お笑いを見て笑う、誰かと楽しくおしゃべりすることもいいですね。おかしくなくても笑うということも効果があるという説もあります。

③祈る
人のために、そして自分のために祈りましょう。ご自身が宗教を持っておられる方はあなたの神様に祈るのが良いでしょう。とくに宗教を持っておられない方でも、日本はもともと仏教、神道の国ですから、仏様、神様にお祈することであなたを助けてくれると私は思っていますし、安心感を生みます。

祈りで病気が良くなる例を先ほど紹介しましたが、免疫を高める方法としても有効だと思っています。

④自身の「リバウンド力」を信じる 
リバウンド力とは、あなたがどんなに落ち込んだとしても、再び立ち直ることができる力のことです。これは全ての人間が持つ力です。心理学的に言えばレジリエンスです。

わかりやすい例えで言えば、柳の木というイメージでしょうか。柳の木は風が吹くとすぐに倒れてしまいますが、倒れてもまた起き上がります。どんな風が来てもしなやかなリバウンド力で元の状態に戻れます。人間はそんなリバウンド力を持つ力強い存在です。

リバウンド力の要素として、自尊感情、ユーモアのセンス、傍にいる人を信頼すること、新しいモノや冒険を求める気質である新奇性追求、肯定的で明るい未来志向などがあります。あなたの中にあるリバウンド力を信じてください。


6. もしコロナウイルスに感染したら

とはいえ、私たち自身も感染するかもしれませんし、未知のウイルスで死ぬことを覚悟する必要もあります。自分自身やご家族が感染した場合どんな選択をするのかなど、もしもの場合を話し合っておくことも必要だと思います。

最後に、もし不幸にもコロナウイルスに感染してしまったときのことも考えておきましょう。

①医学的な事実を知る
まずは事実を知ってください。もし感染したとしても、80%は無症状か、軽症です。肺炎になるのは20%、死亡率は0.4%と言われています。

②感染が重症化するときのパターンを知る
少し難しい話ですが、私は重症化には2つのパターンがあると思います。

Ⅰ.  肺炎の悪化-コロナウイルス感染が悪化していくと、免疫が落ち、肺炎になります。肺炎が悪化すると、さらに免疫がなくなり、薬が効かなくなって亡くなる、というパターンです。これは高齢者や持病をもっていて、免疫力が低下している方に多いと思います。ただし、これは他のインフルエンザなどのウイルス感染でも起こりうるパターンで、コロナウイルスだからというわけでではないと思います。

Ⅱ. サイトカインストーム-サイトカインストームとは、免疫系の暴走のことです。これにより、体内の血液が固まる、凝固系の異常が起きます。体内の血液が固まると、血栓が体中にでき、肺梗塞などを起こし、息が出来なくなり亡くなります。更に多臓器不全に至り亡くなる、というパターンもあります。これは他のウイルスと比べると、比較的コロナウイルスで亡くなる方に多いように感じます。これからの研究ではこの辺りの病態を解明することが必要でしょうか。

少し難しい話でしたが、これらの2パターンが重症化の多いパターンです。

しかし、先ほど述べたように、高齢者や基礎疾患を持っている方は重症化する可能性はありますが、若い元気な人や子供はほとんど重症化しません。ここでは、もし感染したら、ということを述べています。正しい情報を知って、心配しすぎないようにしましょう。

③自分の免疫力で戦う覚悟をする
実は、入院治療も結局はウイルスの戦いに勝つための時間稼ぎに過ぎません。闘いの主役は自身の免疫力です。繰り返しますが、自身の免疫力を高めることを主眼に置きましょう。

では、私がもしコロナウイルスを発症したらどうするかについて述べたいと思います。

まずは抗凝固薬内服、咳止め、漢方薬など内服し、家でおとなしくします。軽症であれば入院はしません。家にいたとしても、消毒やマスクをしたり、換気をする、距離を取るなどの感染対策をしっかり行えば、家族にうつすことはありません。

主治医には細かく症状を伝えます。呼吸困難になったり、38度以上の高熱が出るなどの、重症化した場合は主治医と相談して、入院を考えます。良くならなければ、挿管まではしてもらおうと思いますが、ECMOは拒否します。(ECMOとは重症呼吸不全患者または重症心不全患者に対して行われる生命維持法のことです。)なぜなら、ECMOをする状態とは、非常に厳しい状態で、生還する確率が低く、医療費もかなりかかるからです。

緩和ケアで言われている言葉です。 

Hope for the Best, Prepare for the Worst.
最善に期待し、最悪に備えることが重要です。

コロナウイルスに感染した時の対応を考えて最悪に備え、自分のリバウンド力を信じて、生活習慣をよくしたり、明るい気持ちで生きることが大切ではないかと思います。

④人生は1冊の問題集
「人生は1冊の問題集である」これは鎌倉時代の僧侶である日蓮の言葉だそうです。

人生を1冊の問題集と考えた時に、今自分に起こっている問題は自分にしか解けないし、自分になら解ける問題が現れているということですね。

今、あなた自身の、さらには人類に問われているものとは、何でしょう?

コロナウイルスによって我々は何かを試されているのかもしれません。

仏陀はかつて言われました。「人生は苦しみである。しかし、苦しみの中にこそ、こころ(魂)の成長がある。」

大いなる苦しみの先に我々を待っているものとは何でしょうか。

今世界を揺さぶっているコロナウイルスは、私たちにこのような問いを与えてくれているのかもしれません。


最後に

あなたの周りにもし、コロナウイルスに感染した人がいらっしゃれば、自分がしてほしくない事はせずに、自分がしてほしいことをしてあげてください。つまり、不安に寄り添ってあげてください。

「不安だよね。不安でいいんだよ。ここから一緒に歩こうね」と安心できる声掛けをしてあげてください。

次に、必要な措置をして「必ず大丈夫だよ」と暖かい言葉をかけてあげてください。

あなたのその言葉により、相手は希望を感じ、愛に満たされ安心します。その安心が免疫力をとても高めるのです。

思いやりとは「愛」です。

不安ではなく、愛で溢れた世界にしたいものですね。


今日の一曲

noteのコラムでは、私の好きな曲を毎回紹介しています。

<今日の一曲>

今日はブラジルで1960~70年代に活躍した、Trio Esperançaのカバーでお送りいたします。
今の私たちが必要なのはSmileですね。
チャップリンがライムライトという映画で作った名曲がこのSmileです。
多くのアーティストがカバーしています。
[Smile]
Smile, though your heart is aching
Smile, even though it's breaking
When there are clouds in the sky
You'll get by…
If you smile
With your fear and sorrow
Smile and maybe tomorrow
You'll find that life is still worthwhile
If you just…
Light up your face with gladness
Hide every trace of sadness
Although a tear may be ever so near
That's the time you must keep on trying
Smile, what's the use of crying
You'll find that life is still worthwhile
If you just…
Smile, though your heart is aching
Smile, even though it's breaking
When there are clouds in the sky
You'll get by…
If you smile
Through your fear and sorrow
Smile and maybe tomorrow
You'll find that life is still worthwhile
If you just smile…
That's the time you must keep on trying
Smile, what's the use of crying
You'll find that life is still worthwhile
If you just smile
訳詞:四宮敏章
さぁ、笑って 辛い時こそ
そう、笑おうよ くじけそうになるときでも
空を雲がおおっていても 笑顔を忘れずにいれば
きっとどんな困難だって乗り越えられる
もしも君が いつでも心に笑顔を忘れずにいれば
不安やつらい事にだって ちゃんと立ち向かえるはず
人生は捨てたものじゃないってわかるはずだ
いつも喜びに満ちた笑顔で顔を輝かせていよう
悲しみが押し寄せて 涙がこぼれそうになるとき
そんな時こそ 笑顔が必要だ
そう、君は笑顔のほうがずっと素敵さ
どうかこのことを信じていてほしい
いつも笑顔を忘れずに生きていればこそ
素晴しい出会いや生きがいにめぐり合えるのだということを

最後まで読んでくださりありがとうございました。

私は、緩和ケアをすべての人に知って欲しいと思っています。
このnoteでは緩和ケアを皆様の身近なものにして、より良い人生を生きて欲しいと思い、患者さん、ご家族、医療者向けに発信をしています。

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