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パリオリンピックが終わりました。
たくさんの感動をいただきました。ありがとうございます。

じょーじの想像、その1

NHKのインタビューが変わりましたね。
いつから変わったのかな?

僕が「あっ、変わった」と気付いたのは、今回のパリオリンピックです。
しかし僕は、最近の世界選手権などを一切、観ていなかったので、もっと前から変わっていた可能性もあります。

僕が感じたインタビューの変化

1.「今のお気持ちを」という雑な質問がなかった
2.悔しい結果に終わった選手に対しても、リスペクトが込められていた
3.どのインタビューでも、工夫された良い質問がなされていた

僕は、インタビュアー個人だけの努力ではなく、その部門が一丸となって【インタビュー革命】に挑んだと想像しています。


じょーじの想像、その2

選手への誹謗中傷について、僕の想像を書きます。
誹謗中傷する人は、想像力が欠如しているのでしょう。

例えば、
悔しくて泣きわめいてしまった選手がいたときに、「自分だったら」と想像できないのでしょう。
日本代表戦を勝ち抜くために、どれほどの努力を重ねたのか。
どれほどの援助や応援をしてもらったのか。
自分なら、泣くのか泣かないのか。

それらを想像したとき、「その立場になってみなければ分からない」という答えが出るはずです。

「オレは泣かないよ」という発言は、まず、同じ量の努力を重ねない限り、語る権利さえありません。

僕は、全ての誹謗中傷発言に興味関心がありません。
その理由は、
【語る権利がないことさえも分からない、そんな人間の戯言たわごと
だからです。


じょーじの想像、その3

ロサンゼルスオリンピックの、開催&運営において、春開催を議論していると想像します。

他のスポーツの開催時期とか、きっと様々な課題があるので実現しないかもしれません。
でも、議論はして欲しい。議論はあって欲しい。

猛暑での開催は、選手への悪影響が大きすぎます。
観客の熱中症リスクも深刻です。

最近は、9月10月も暑いので、5月開催を検討していて欲しい!


◆〆

スポーツ観戦って、面白いですよね。

手に汗握って応援する。
感動までいただく。

選手、監督、コーチ、その他関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1578話です
※僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです

PS

私、奈星 丞持(なせ じょーじ)は、note創作大賞2024に応募しました。
恋愛小説です。
タイトルは『恋の賭け、成立条件緩和中』です。

こちら ↓ です。

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