やっぱ体育は楽しい！

七夕の笹を切りに畑へゴッツイカッターを持って向かっていたら、集団登校している小学生に不審な目で見られてしまった、まいんまーとです。

さて、今回は「やっぱ体育は楽しい！」というテーマで書いていきます。

今日、臨時休校以来はじめての体育の授業がありました。

休校中は、家庭でもできるように「自分で新聞紙を丸めたボール」を作って、的を狙うゲームをやらせたり自分で投げたボールをキャッチしたりさせ、記録を取るようにさせていました。

なので今日は実際に子どもたちが体を動かし、活動の様子を見てとることができました。ボールを使っての運動が苦手な子もいれば得意な子もいます。それでも体を動かし始めると、子どもたちは一生懸命になっていく様子が見られました。

今回使った「新聞紙ボール」は当たっても痛くないし、大きさも調整できるので自分の能力に応じて運動することができます。

投げ上げたボールをキャッチしたり、手のひらで打ち続けたりしていくうちに少しずつ夢中になっまいきます。

「次はもっと高く上げてみよう！」

「5回連続で打ってみよう！」

と言葉をかけると、子どもたちも目の色を変えてさらに運動に夢中になっていきます。

さらに、運動の中でお互いを褒めたり、励ましたりして応援することを事前に話をしました。

そうすることによって、

「失敗しても次頑張ろう！」

「良くできた！」

と、どんな場合でもポジティブに考えられるようにしました。言葉で言うのが難しければ、いいねサインや拍手などのジェスチャーで応援していることを伝え合います。

実際に、お互いに声をかけあったり、ジェスチャーで示したりした方が雰囲気が良くなり、動きも良くなってきます。

このようにお互いに、協力や応援する力が少しずつ身に付いていって欲しいと思います。そしてそれらが、将来に生かされることであると信じてます。

久しぶりの体育の授業楽しかったけど、もっともっと分かりやすく楽しい授業にしたいと思います！いや、します！

次に何しようか考えるとワクワクしまーす！