番外 私を構成する42枚
正直100円のCDのことだけ書くのに飽きてしまった。乗るしかないこのビッグウェーブに乗ってしまうにはだいぶ遅いが…ある程度音楽聴いてきたらこんなん絶対楽しいやんか。
the beatles "revolver"
yes "close to the edge"
pavement "crooked rain"
the beach boys "pet sounds"
brian eno "music for airports"
penguin cafe orchestra "
はっぴいえんど "風街ろまん”
nick drake "pink moon"
aphex twin "rechard d.james album"
the zombies "oddessey & oracle
奥田民生 "29"
鈴木慶一/田中宏和 "mother2 ギーグの逆襲”
スピッツ "ハチミツ”
スーパーカー "スリーアウトチェンジ”
fOUL ”dostoevsky groove"
くるり "図鑑”
gorky's zygotic mynci "spanish dance troupe"
v.a."kids original soundtrack"
joan of arc "the gap"
yo la tengo "and then nothing turned itself inside-out"
54-71 ”54-71"
sangatsu "sangatsu"
downy "無題 (第一作品集)”
sigur rós "Ágætis byrjun"
rei harakami "red curb"
boards of canada "music has the right to children"
the roots "things fall apart"
空気公団 "融”
サボテン "ノン・ポジション”
david grubbs "spectrum between"
prefuse73 "vocal studies +uprock narratives"
暗黒大陸じゃがたら "南蛮渡来”
pat metheny "bright size life"
directions in music "directions in music"
can "future days"
beck "one foot in the grave"
sam precop "sam precop"
dianogah "as seen from above"
chet baker "chet baker sings"
keith jarrett "melody at night, with you"
トウヤマタケオ "三月のワルツ”
折坂悠太 "あけぼの”
…ああ列挙するだけで疲弊してしまった。選ぶのは楽しいのになあ。
邦楽だとカタカナで書くほうがいいんかな、とかばっか気になる。
上の10枚はまあいつ選んでもこの辺りになりそうな、すごいアルバムだと思えてかつ大好きでこれからも聞き続けるであろうものを選んだ。正直名盤ばっかで匿名性が高い気がする。でもペンギンカフェはここから入ったからあえてベストにしたのと、aphex twinを入れたのがちょっと特殊かな？
真ん中の12枚は中学、高校と大学に入る以前の鬱屈期に触れたもの。今となってはあまり聴かないものもあるものの、原体験として大事な作品が多い。KIDSのサントラはfolk implosionのアルバムと迷ったが、slintを知るきっかけでもあるのでやはりこっちかなあ。ゴーキーズは正直どのアルバムでもいいけど、わざわざ大学でウェールズ語の授業を取るきっかけなので是非入れたかった。
一番下の20枚は大学入学以降。正直浴びるように大量に聴いてた時期を含むので何を選ぶかはその時のタイミングでけっこう変わりそう。
最後の数枚は今の愛聴盤です。もう家では静かなのしか聴かないの。
しかし全体的にポストロック多いな。
見事にシカゴ音響派の流れしかなかったのには安心したけど。
これ一枚一枚思い入れ書いてる人ほんとすごい。
つくるのたのしいわーい、で終わってました。
とりあえず形に残せて満足した。
絶望するのは今100円で大量に買ってるものがこのリストにこれっぽっちも影響しないということ。まあだからnoteに残すんだろうなあ。
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