無駄な経験なんてない、たぶん。
今日はフリーランスで受注している仕事をどのように獲得してきたのか、について触れていきたいと思います。
最初はクラウドワークス中心
私もフリーランスデビュー当時はクラウドワークスが中心でした。
初めて応募したのは、求人広告制作案件。もともと正社員時代に求人広告の会社に在籍していたため、比較的早く受注できた記憶があります。その後、リピートにつながり正式にパートナーを結ぶ結果に。
もちろん、その案件だけでは生活はできません。そこで、いわゆるキュレーションサイトの記事を書いたり、格安記事を執筆して、とにかく数をこなせ!という気持ちで稼いでいました。
facebookでのフリーランス公表で1件受注に
その後、自身のfacebookでフリーランスになったことを発表したところ、昔の同期がクリエイター会社に在籍していており声掛けが。そこから少し大きめの受注が入ります。
しかし、バナー広告のコピー案件がメインであり、私にとってすべて初めての経験。とにかくがむしゃらに、全力投球しました。
フリーランス向けMeet Upでご縁が生まれる
まだまだ案件が獲得したい、もう2倍は稼ぎたい!と思ってたいた頃。なんとなく参加したフリーランス向けのMeet upで席が隣同士になった方と名刺交換をしたところ、数ヶ月先で大きめの案件をご紹介いただくことに。
ここでなんとか生計が立てられる!というレベルに至ったのです(笑)。
ところがこちらも全く初めてのEC案件。もう専門用語がわからな過ぎて毎日泣いてました(笑)。そんな苦しい1年少しを突破し、今に至っています。
人事案件に応募してみたら、ご縁が広がっていった
もっと案件を増やしたいと貪欲だった私はさらにクラウドワークスで人事案件にも応募。
見事受注に至り、1年間の業務終了後、その人事担当の方からまた別の企業をご紹介いただきまして、ずっとご縁が続いています。
編集者業務も転がり込んできた
さらに別の同期のご紹介で、編集者業務の紹介が。
特にPRをした記憶はなかったのですが、facebookを軸に身近な方からご紹介が増えていきました。
受注できた割合は、たぶん1割未満
こうやって書いていくと幸運に恵まれていたと思われるかもしれません。
しかし、クラウドワークスで応募しまくっていた当時の受注割合は10%未満。ほとんどの企業に断られまくってました(笑)。
悔しい、ムカつく。でも、絶対めげない。
この精神だけで頑張ってこれた気がします。
ほんの少しの成功事例でもfacebookにお披露目。そんなことを繰り返したり、ひたすら動いている中で自然とご縁が紡げていったように思うのです。
行動だけが自分を裏切らない
本当にそう思います。もし受注できなくても大丈夫!断られてなんぼなんです。
無駄な経験なんてない。1つの受注から、いつの間にかご縁が生まれる日が来ます。
だから焦らず前を向いて、案件に全力投球していきましょう。
今日はここまで。
くろねこ0.1歩
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