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緊迫の賞与査定…

緊迫の賞与査定、やっと終わりました。。。

6月20日20時頃より緊迫の賞与査定が行われました。全社員の査定結果をもとに、部長職以上だけで会議をします。
当社の賞与査定は、各社員とチームの実績を元に査定されるため、正直あまり上司の評価とか入る余地が無いのですが、それでも社員1人1人の目に見えない努力や苦労を反映させようと部長同士でぶつかり合うのです。

ただ、査定結果は『実績』を元に出たもの。。。それを変更するのは大変です。実績を元に出たものを覆すだけの根拠を部長が提示出来ないと、今度は提案した部長がめっちゃ怒られるのです。

ちなみに” 賞与査定 ”って、どんなイメージですか?

会社が賞与として支給するお金をみんなで分け与える、、、つまり会社が与えるものと思っていますか?

実は賞与って、社員みんなで苦労して稼いで出た利益を、きちんと正しく社員に還元していくもの だと思います。
だから先ほどの部長も、「自分のチームを高く評価して欲しい」という気持ちよりも、社員1人1人が正しく評価されるために最大限努力する義務があるという理念のもと、激論を戦わせるのです。
そこに私利私欲、偏見が入らないか、正しい評価をきちんと提示しているかをお互いに厳しくチェックしているのです。

会社が設定する飲み会の費用は会社負担の理由

実は会社で設定する飲み会の費用は会社で負担します。
これは飲み会の費用も、社員1人1人が苦労して稼いだお金なので、社員に還元するのは当たり前のことだと思います。

先週金曜日も退職する社員の送別会が開催されました。
雛寿司という食べ放題のすし屋を予約して7名で送別会を開いたのですが、とりあえず食べ放題ということで寿司をみんなで必死に食べて、みんな自由に騒いでいました。
最後に退職する社員に2年間の感謝の花束をお渡しして終了しました。

送別会の費用は会社で負担したのですが、夜に参加したメンバーからお礼のメールが届きました。
頂いたお礼のメールに対して、メンバー1人1人に合わせて返答するのはメンバーとの大切なコミュニケーションの機会なので嬉しいのですが、飲み会の費用を負担したのは会社であり、そのお金は結局みんなが必死に日々苦労して稼いだお金なのです。

賞与査定にも通じるのですが、会社のお金はみんなの努力の結果であり、それを役割として正しく分配する義務を負っているのが部長以上メンバーの責務だと思います。

ちなみに・・・

当社は株式会社なので、当然、株主は存在します。もちろん、きちんと毎年利益を出すように努力しています。
一般的には社員より株主に還元すべき…というのが前提だと思うのですが、当社の会社理念に「お客様」「社員」「取引先様」を均等に大事にするというのがあるので、株主は、、最後ですねwww

株主様が本記事を見たら、見逃してくださいね。。。


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