村口麻衣 emu inc.

Art Director/Communication Graphic Designer ファッション、エディトリアル、ブランディング業界で13年。イギリス語学留学中。 https://www.emu-inc.com/

アートディレクターの渡英日記

30代アートディレクターの、はじめての渡英日記

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アートディレクターの渡英日記:初めてのパリ:4月(美術館編)

パリの美術館編 はじめまして。 日本でグラフィックデザインに携わって約13年、アートディレクターの村口です。 普段はファッションのフォトディレクションやブランディングをメインにお仕事をさせて頂いています。 詳しくはHPをご覧ください。 ルーブル美術館 ルーブル美術館に限らずですが、こちらの美術館はどこもとんでもなく広い。 そして物量の多さに圧倒されます。 あまりにも広すぎてルーブル美術館ではもちろん迷子になりました。笑 サモトラケのニケは、私が中学時代にハマりまくって

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アートディレクターの渡英日記:初めてのパリ:4月15日(モンマルトル編)

芸術家が集った街、モンマルトル編 はじめまして。 日本でグラフィックデザインに携わって約13年、アートディレクターの村口です。 普段はファッションのフォトディレクションやブランディングをメインにお仕事をさせて頂いています。 詳しくはHPをご覧ください。 芸術家が集った街、モンマルトル 私が泊まっていたホテルは、パリ北駅の近く。 モンマルトルとも近い場所でした。 モンマルトルとはパリで一番高い丘。 かつてはブドウ畑や風車の連なる田園地帯でしたが、1860年パリに併合され

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アートディレクターの渡英日記:初めてのパリ:4月15日(前編)

ロンドンから2時間半。 今週イギリスはイースター休暇のため、パリへ遊びにきました。 はじめまして。 日本でグラフィックデザインに携わって約13年、アートディレクターの村口です。 普段はファッションのフォトディレクションやブランディングをメインにお仕事をさせて頂いています。 詳しくはHPをご覧ください。 初めてのParis こちらにはイースター休暇というものがあるようで、今週は語学学校が少し長めのお休みです(GWみたいな感覚かな?) せっかくなので、パリへ遊びにきてみまし

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アートディレクターの渡英日記:便利だったAppやSIMのこと

前回の記事は入国情報は公式サイトをご覧ください…という内容でしたが、今回はSIMや便利だったアプリについて書いていきます。 はじめまして。 日本でグラフィックデザインに携わって約13年、アートディレクターの村口です。 普段はファッションのフォトディレクションやブランディングをメインにお仕事をさせて頂いています。 詳しくはHPをご覧ください。 SIMのこと私はiPhone13を使っています。 渡英の半年前くらいに、ソフトバンクからLINMOへ変えました。 その際、eSIM(

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うぐいすチャンネル

鶯谷はまだ知られていない。 それは、鶯谷があなたの感性を試しているから。 混沌とした街のあちらこちらから 新たな芸術の胎動を感じさせてくれます。 2018年より台東区鶯谷を文化活動を通じてリブランディングするプロジェクトを立ち上げる。 このマガジンで支援いただいた寄付は、全て鶯谷の活動に使わせていただきます。

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美術手帖に、鶯谷所印を取材していただきました!

美術手帖に、HAND!のイベントと鶯谷所印を取材していただきました❗️ まさか昔から読んでいた美術手帖さんに取材してもらえることになるとは思ってなかったので、めちゃくちゃ嬉しいです。 今週末からJR鶯谷駅ちかくの、上野や日暮里、秋葉原などのNew daysさんの一部店舗でも鶯谷所印を取り扱ってもらえる予定です。嬉しい! 約3年前からひっそりと始めた鶯谷でのプロジェクト。 始めてから本当に最近までずっと、デザインやってる人なのに一体なにをやってるの…??あれは何なの…?

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鶯谷カルチャーマガジン「うぐいす」vol.2

知れば文化、知らねば民家。 鶯谷カルチャーマガジン「うぐいす」vol.2 今回は、鶯谷駅から徒歩3分の場所にあるホテル LANDABOUT TOKYOに注目してみました! ここでは、街のさまざまな場所で配布されているZINEの内容を オンラインでも沢山の方に読んでいただきたく、インタビュー部分を抜粋してお届けしています。 今回は、LANDABOUT TOKYO支配人 濵田光紀さんにお話を伺いました。 ホステルスタッフ時代の縁で、 「ランダバウト」の支配人に。 ー濵田さ

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「RE PLAY」開催レポート

つい忘れてしまったり、人間自ら壊してしまうことの多い先人たちの記憶。 本作品では、無感情であるはずの“AI”が、新しく生まれ変わったここ快哉湯で、これまでの記録を修復しています。 感情ある我々人間は、再度、その価値を思い出し、 それを紡いでいくべきではないか いや、むしろ無感情な“AI”こそ、一時の感情に振り回されず、“紡ぐ存在”になれるのか。 1928年に再建され、ほぼ当時のままの佇まいで家主様により運営されていた快哉湯は、2016年11月に惜しまれながら幕を閉じることに

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「快音祭」開催レポート

去る8月3日、台東区下谷の元銭湯「快哉湯」にてうぐいすチャンネル企画による「快音祭」を開催しました。 快哉湯は昭和3年から90年近く営業を続け平成28年に銭湯としての役目を終えたのち改修が行われ、現在オフィス、カフェラウンジとして活用されている空間です。 今回この場所をお借りして快哉湯運営の皆さんと共に地域内外の方々が集える夏祭りを企画しました。90年人々の声が響き続けていたこの場所に、これからも人が集い続けるように。銭湯の空間を地域に開き、様々な歌い手、演奏家の音楽に耳をか

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emu library

クリエイターたちの力を表現する、一つの媒体としてのemu library https://emu-library.com

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【発売中】emu library初の書籍「L.L.A. BOOK」完成!

emu library初の書籍 「L.L.A. BOOK」がようやく発売いたしました!!! Amazonでも発売中ですのでぜひご購入ご検討ください! 著者は美術家のEikoh Tanakaさん。 本当に長い時間をかけて作り上げた書籍です…!!! アート思考について学ぶ 「L.L.A. School」から出来た本 2019年に実施された、アート・デザイン・ビジネスなどの第一線で活躍する講師からアート思考について学ぶ「L.L.A. School」。 仕事や人生がクリエイティ

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初めての書籍作り-L.L.A.BOOK 内容編-

emu libraryという出版社を立ち上げました。 いま、一冊目の書籍「L.L.A. BOOK」の制作が進行中です。 普段はデザインの仕事をしており、写真集や書籍は作っているので デザイン〜仕上がり、の工程はわかっているのですが 出版社をつくり、イチから全ての工程に関わっていくことに関して この場で経験を共有しながら作っていけたらと思います。 L.L.A. SCHOOLとは?まずは今回つくる本について。 京都在住のアーティスト、Eikoh Tanakaさんが2019年秋

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emu library 設立

2020年5月に会社を設立してから数ヶ月後。 emu library というひとり出版社を設立しました。 どういった思いで、この時代に出版社を設立したのかお伝えできればと思います。 出版社という形はツールであるまず第一に、私は昔から本という形態が好きでした。 現在はグラフィックデザイナーとして10年以上この仕事に携わっています。 そして、10年前よりはるかに新しいメディアや表現媒体が増え続けている今、なぜ出版という形をとったのか。 根底にある想いは、今年の5月に法人化を

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随想

思ひ出が、僕等を一種の動物である事から救ふのだ。記憶するだけではいけないのだらう。思ひ出さなくてはいけないのだらう。多くの歴史家が、一種の動物に止まるのは、頭を記憶で一杯にしてゐるので、心を虚しくして思ひ出すことが出来ないからではあるまいか。 上手に思ひ出す事は非常に難かしい。だが、それが、過去から未来に向つて飴の様に延びた時間といふ蒼ざめた思想(僕にはそれは現代における最大の妄想と思はれるが)から逃れる唯一の本当に有効なやり方の様に思へる。 小林秀雄「無常といふ事」

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  • 5本

「今夜」マガジンへのアンサーノベル

年末の忙しさもひと段落し、実家へ帰る荷物の中に「今夜」マガジンを忍ばせる。 数日前、下北沢で行われいていたイベントで購入した雑誌だ。 「今夜」というタイトルと、編集者の人柄だけで 夏の蒸し暑い日の、夜の思い出のような内容なのではないかと想像する。 結論から言うと、蒸し暑い夜の日を思い出すような作品もあれば 私の全く想像していなかった作品もあった。 これだから本は面白い。 いくつかの作品の中に出てきていた 夜の寂しさや懐かしさ。 思い出を思い返す時、人は明るい太陽の下で

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梅干し

今年は人生で初めて、梅仕事をしている。 自家製の梅干しを作ろうとしているのだ。 青梅がもう殆どどこにも売っていないような終わり掛けの時期に、ふと梅干しを作りたくなった。 スーパーを何軒か周り、ようやく梅を手に入れたあと さてどんな瓶で作ろうかと考えを巡らせていたところで、ふと思い出したことがある。 そういえば小さい頃我が家では、ほぼ一年中、赤い蓋の容器に入った大量の梅干しがあったのだ。 今まで全く思い出さなかった記憶が、ふと蘇ってきた。 あれは祖母が漬けていたのだろうか。

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山梨県の生まれなので、桃の時期になるといつも桃が大量にあった。 祖母や父母の知り合いからもらってくるのだ。 フルーツ天国と言われる山梨だが、どういうわけか子供の頃、わたしはそこまでフルーツが好きではなかった。 今思えば贅沢な話である。 ただそれでも、食べても食べきれぬくらい桃は家においてあったので まだ熟しきってない固めの桃がいいな、と言いながらお皿いっぱいの桃を食べていた。 先日、久しぶりに桃をひとつ、買った。 桃はもらうもの、という刷り込みがされているのだろうか 他

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お味噌汁

これは本当にお恥ずかしい話なのだが、わたしが初めて「お味噌汁」を作ったのは一人暮らしをはじめた大学生になってからだ。 当時お付き合いをしていた彼に、味噌汁が飲みたいと言われ 地元にいる母に作り方を教えてほしいと連絡したことを覚えている。 それまで実家ではほぼ毎朝、味噌汁がでていたが そこで使っている味噌が白味噌なのか、赤味噌なのか気にとめたこともなかったし、そもそも味噌にそんなに種類があることも知らなかった。 (当時のわたしもきっと、今と同じく興味のないことには全く興味の

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PHOTO COLUMN

様々な瞬間を切り取ったコラムのように。

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